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2025 立命館大学 全学統一理系

2月3日実施

易□ 並□ 難□

【1】 自然数 a1 a2 に対して,漸化式

ak+2 =|ak +1-ak | k= 12

により数列 {a k} を定める.また,この数列において初項から 0 ではない項が連続する個数を n とおく.つまり, n an+1 =0 を満たし, kn なるすべての自然数 k に対して ak> 0 を満たす自然数である.

〔1〕 a1=2 a2=3 のとき, a4= a7= a16= である.また, a1=3 a2=6 のとき, a5= a16= a100= である.

〔2〕 a1=3 a2=2 のとき, n= であり, an= である.また, a1=4 a2=8 のとき, n= であり, an= である.

〔3〕 a1=15 とする.このとき, a2<a 1 かつ an =1 となる a2 は全部で 個存在する.

〔4〕 a1=m a2=1 とする.ただし, m は自然数である.このとき, m が偶数であれば n= であり, m が奇数であれば n= であって, n m 1 次式により表される.

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【2】 実数全体で定義された連続な関数 f( x) g(x ) h(x ) が以下の等式を満たすとする.

h(x )= -xxf (t-x )g (t+x) dt

〔1〕 g(x )=ex とする.ただし, e は自然対数の底とする.

  f(x) =ex のとき, h(x )= となる.また, f(x) =e-x のとき, h(x) = となる.

〔2〕 f(x )=x とする. g(x )=x のとき, h(x )= となる.また, g(x) = のとき, h(x )=x3 -x2 となる.ここで, x 1 次式である.

〔3〕 h(0) = である.

  f(x ) g( x) がともに偶関数であるならば, h(-x ) h( x) を用いて, h(-x )= と表すことができる.

〔4〕 f(x)= cosx g(x) =sinx とする.このとき h(x )= となる.また, x>0 の範囲で h( x)=0 を満たす最小の x x= であり, 0 h( x)dx = である.また, x>0 の範囲で h ( x)=0 が成り立つとき, tan( 2x)x = である.

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2025年立命館大2月3日実施理系【3】の図

【3】 平面上のへこみのない五角形 ABCDE の内角および辺が次を満たしているとする.

∠EAB=90 ° AB=AE=1

ABC=150 ° BC=2

∠BCD=60 ° CD=1

 図のように AB =x AE= y とする.

 このとき, DE= である.三角形 CDE の面積は であり,五角形 ABCDE の面積は である.(ただし, は二重根号を使わずに分母を有理化して答えよ.)

  AC AD はそれぞれ x y を用いて,

AC= AD=

と書ける.

 よって, AD EC の交点を F とすれば,

AF=

となるので, FC= である.(ただし, x y を用いて答えよ.)したがって,四角形 ABCF の面積は となる.

 さらに点 O

FO =15 (FA +FB+ FC+FD +FE )

により定めると, FO2= である.

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【4】 座標平面内の曲線 Cx2 -5y2 =1 を考える.

〔1〕定数 a>0 に対して,直線 ly= x-a と曲線 C が接するのは a= のときである.また, C l が相異なる 2 点で交わるとき, 2 点の y 座標がともに正となるのは <a< のときである.

 以後, a a> を満たす実数とする.

〔2〕方程式 |x- 2a|+ |y|=a を満たす点 (x, y) で,曲線 C 上にあって y>0 となるものは 2 個ある.これら 2 点を, y 座標が小さいものから順に P Q とすると, P の座標は ( + 4 , a+ 4) Q の座標は ( - 4 , -3a+ 4 ) である.ただし, a の整式である.

〔3〕領域 D| x-2a| +|y| a に含まれる点のうち y 座標が最も大きい点を R とする. (▵PQR の面積) (領域 D の面積) で割った値を f( a) とおき a の関数とみなすと,

f(a) =132 ( - a) ( - a )

である.ただし, はいずれも定数である.特に, lima f(a) = が成り立つ.

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