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2025-14861-0501
2025 同志社大学 文化情報,スポーツ健康科学部理系,生命医科学部
2月7日実施
易□ 並□ 難□
【1】 次の に適する数または式を,解答用紙の同じ記号のついた の中に記入せよ.
(1) A, B の 2 つのチームが試合を行い,先に 2 連勝したチームを優勝とする. 1 回の試合で A が勝つ確率は 2 3 で,引き分けは起こらないものとする.このとき, 2 試合目で優勝が決まる確率は ア であり, 4 試合目が終了した時点でまだ優勝が決まらない確率は イ である.また, 2 以上の自然数 n に対し, n 試合目で A が優勝する確率を pn とする.このとき,自然数 m に対し, p2⁢m , p2⁢m+ 1 を m の式で表すと, p2⁢m = ウ , p2⁢m +1= エ である.したがって, ∑n =2∞ pn= オ である.
2025-14861-0502
(2) i を虚数単位とする.複素数平面上で,方程式 |z +2⁢i| +| z-2⁢i |=6 を満たす点 z 全体の集合が表す図形を C とする.このとき, C 上の点 z を実数 x , y を用いて z=x +y⁢i と表すと, x2 カ + y2 キ = 1 が成り立つ.したがって, C は楕円である.また, C 上の点 z に対し,点 w を w= z2 で定め,実数 u , v を用いて w=u +v⁢i と表すと, ( u+ ク )2 ケ + v2 コ = 1 が成り立つ.したがって,点 z が C 上を動くとき,点 w もまた楕円を描く.
2025-14861-0503
【2】 原点を O とする座標平面上に,曲線 C: ( x-1) 22+ y2=1 (y> 0) と点 A (2 ,0) がある. C 上の点 P (p ,q) に対し,点 P における C の接線を l とする.点 A を通って l に垂直な直線を m とし, m と直線 OP との交点を Q とする.次の問いに答えよ.
(1) 接線 l の傾きを k とする. k⁢q を q を含まない p の式で表せ.
(2) 点 Q の x 座標を, q を含まない p の式で表せ.
(3) 線分 OQ の長さを求めよ.
(4) 点 P が C 上を動くとき,点 Q の軌跡を D とする. D と y 軸,直線 y=x で囲まれてできる図形の面積を求めよ.
2025-14861-0504
【3】 関数 f⁡ (x) を
f⁡(x )=36⁢ ∫0x e2 ⁢t⁢sin ⁡t⁢sin⁡ 3⁢t⁢dt
とおく.次の問いに答えよ.
(1) cos⁡(3 ⁢x-x) および cos⁡( 3⁢x+x ) の加法定理を考えることで,等式 sin⁡x ⁢sin⁡3⁢x =α⁢cos⁡ 2⁢x+β⁢ cos⁡4⁢x がすべての実数 x に対して成り立つような定数 α , β を求めよ.
(2) m, k を定数とする.関数 g⁡( x) =m⁢ek ⁢x⁢sin ⁡m⁢x +k⁢ ek⁢x ⁢cos⁡m⁢ x の導関数 g′ ⁡(x ) を計算せよ.
(3) 等式 f⁡( x) =A +e 2⁢x ⁢(B⁢ cos⁡2⁢x +C⁢ sin⁡2⁢x +D⁢cos⁡ 4⁢x+E⁢ sin⁡4⁢x ) がすべての実数 x に対して成り立つような定数 A , B, C, D, E を求めよ.
(4) γ=e 23⁢π とする. 0≦x≦π における f⁡( x) の最大値および最小値を γ の多項式で表せ.ただし,必要であれば 4< γ<5 であることを証明なしに用いてよい.
2025-14861-0505
【4】 c を 0 でない実数とし,次の条件によって定められる数列 { an} がある.
a1=c , a2=1 , an+2 ={ a n+1+ 1an (n が奇数のとき) (an+ 1)2 +1an (n が偶数のとき)
また,数列 {a n} の初項から第 n 項までの和を Sn とする.次の問いに答えよ.
(1) 関数 y=x +2x (x <0) の最大値とそのときの x の値を求めよ.
(2) a6 , a7 , a8 を c を用いて表せ.
(3) c が c<0 の範囲を動くとき, S0 の最小値とそのときの c の値を求めよ.
(4) a2025 を c を用いて表せ.
(5) c が c<0 の範囲を動くとき, S2025 の最小値を求めよ.