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2025 東京理科大学 薬学部B方式

2月7日実施

配点20点

易□ 並□ 難□

【1】  a を正の定数とする.座標平面上の曲線 y=a- x4 -a4 <x<a4 C1 とし,原点を中心とする直径 6 の上半円を C2 とする.このとき, C1 C2 が異なる 2 つの共有点で接するという.ただし, 2 つの曲線が共有点 A で接するとは, 2 つの曲線が点 A において共通の接線を持つことである.

(1)  a= であり, 2 つの共有点のうち x 座標が正であるものは

( , )

である.

(2) 共有点 ( , ) における共通の接線を l とする. l の方程式は

y=- x+

である.

(3)  C1 C2 によって囲まれた部分を x 軸の周りに 1 回転してできる立体の体積は π である.

2025 東京理科大学 薬学部B方式

2月7日実施

配点30点

易□ 並□ 難□

【2】 赤球が 1 個,白球が 2 個それぞれ入った袋 A と,赤球が 1 個,白球が 2 個,青球が 2 個,黄球が 1 個それぞれ入った袋 B がある.

(1) 袋 A の中をよくかき混ぜてから球を 1 個取り出し,球の色を調べて袋 A に戻すという試行を 6 回繰り返す.赤球を k k= 0 1 2 6 取り出す確率を pk とする.

(a)  p4= である.

(b)  k= のとき pk は最大で,その値は である.

(c) 赤球を 3 回以上取り出す確率は である.

(d)  k= 06k2 pk= である.

(2) 袋 B の中をよくかき混ぜてから球を 1 個取り出し,球の色を調べて袋 B に戻すという試行を 6 回繰り返す.赤球,白球,青球,黄球を取り出す回数を,それぞれ k1 k2 k3 k4 とする.ただし, ki i=1 2 3 4 0 以上 6 以下の整数である.

(a)  (k1, k2,k3 ,k4) =(1,1, 2,2) となる確率は である.

(b)  k1+k3 =2 となる確率は である.

(c)  k1+k2 +k44 となる確率は である.

2025 東京理科大学 薬学部B方式

(1)〜(3)で配点25点

2月7日実施

易□ 並□ 難□

【3】(1)(a)  x y を正の実数とする.連立方程式

{ xy=64 2logx y+3 logyx= 7

の解は (x, y)=( , ) ( 2 , 2 ) である.

2025 東京理科大学 薬学部B方式

(1)〜(3)で配点25点

2月7日実施

易□ 並□ 難□

【3】(1)(b)  u v がともに自然数であるとき,方程式

log2u+ log2v =1 +log2 (3u+ 2v-9)

を満たす u の値は,小さい順に u= である.

2025 東京理科大学 薬学部B方式

(1)〜(3)で配点25点

2月7日実施

易□ 並□ 難□

【3】(2)  A0 かつ B0 かつ A+B= 23 π とする.

(a)  6( sinA+sin B) の最小値は 2 であり,最大値は 2 である.

(b)  6sinA sinB の最小値は であり,最大値は である.

(c)  6( sinA+sinB ) -3sin AsinB の最小値は 2- であり,最大値は である.

2025 東京理科大学 薬学部B方式

(1)〜(3)で配点25点

2月7日実施

易□ 並□ 難□

【3】(3)  s s>0 s1 である定数とし,

f(x) =sx +s-x sx-s- x x 0

とおく.

(a)  f(x) のとり得る値の範囲は f( x)<- f(x) > である.

  t を定数とする.

(b) 方程式 f( x)=tx の解が存在するための定数 s t の条件は, s> であるとき t> < s< であるとき t< である.

(c) 方程式 f( x)=tsin x の解が存在するための定数 t の条件は, |t|> である.

2025 東京理科大学 薬学部B方式

配点25点

2月7日実施

易□ 並□ 難□

【4】  xy 平面において,放物線 y=a x2+b a 0 と曲線 y=log x x> 0 が点 P (e2,2 ) を共有し,かつ点 P において共通の接線 l を持つとする.ただし, log は自然対数とし, e は自然対数の底とする.

(1)  a= e- b= であり,点 P における共通の接線 l の方程式は,

y=e- x +

である.

(2) 点 P を通り l に垂直な直線を l とし, l x 軸との交点を点 Q とする. l の方程式は,

y=-e x +e +

であり,点 Q の座標は, (e + e - ,0) である.

(3)  x 軸と直線 x=e + e- および曲線 y=log x で囲まれた部分の面積を S とするとき,

S=(e + e- ) log(e + e- ) - e - e- +

である.

(4)  x 軸と直線 x=e + e- および曲線 y=log x で囲まれた部分を x 軸のまわりに 1 回転させてできる立体の体積を V とするとき,

V=π{( e + e- ) (log( e + e- )) - (e + e- )log (e + e- ) + e + e- - }

である.

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