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2025 上智大学 TEAP文系

2月6日実施

易□ 並□ 難□

【1】 座標平面上の放物線 C1 y=x2 と円 C2 x2+( y-b)2 =a2 を考える.ただし, a b は正の実数とする.

(1)  C1 C2 が共有点をちょうど 3 つもつための必要十分条件は

b= a かつ a>

である.

(2)  C1 C2 が異なる 2 点で接するための必要十分条件は

b= a2+ かつ a>

である.(ただし, C1 C2 が共有点 P で接するとは, P における C1 の接線と C2 の接線が等しいことをいう.)また,このとき 2 つの接点のうち x 座標が正のものを A (α,β ) とすると,

β= α2+

である. A における共通の接線の傾きが 3 であるとき,直線 y=β の下側で, C1 C2 に囲まれた部分の面積は

- π

である.

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【2】  t を実数とし,座標空間の 3

A( t3, t,t) B( 1,t+1,t +1) C( t,t-1,t -2)

を考える.

(1) 線分 BC xy 平面と共有点をもつための必要十分条件は

t

であり,このとき共有点の座標を (p, q,0) とすると

p=1 3( t2+ ) q=1 3( t + )

である.

(2)  3 A B C を通る平面を α とする. α 上の ▵ABC xy 平面が共有点をもつための必要十分条件は

t

である. t がこの範囲を動くとき, α 上の ▵ABC xy 平面の共通部分の長さの最大値は

である.

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【3】(1)  1 と異なる正の実数 a b

{ logab+ logba3 =4 ab2 =4

を満たしている.このとき, ab ならば

log2a= log2b=

である.

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【3】(2) 異なる 2 つの正の実数 α β 1 α+ 1β=1 を満たすとき,

A=α+β B=2α +β C=2α +2β

の大小を不等号を用いて表すと

< <

である.

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【3】(3) 正の奇数 n に対して, n 以下のすべての正の奇数の積を n!! と表す.例えば, 5!!=53 1=15 である. 2025!! 31 で最大 回割り切れる.

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【4】 赤玉 3 個,青玉 2 個,白玉 1 個の合計 6 個の玉が入った袋がある. A B 2 人が,

AB B A

の順番で,この袋から玉を 1 個ずつ取り出す.ただし,一度取り出した玉は袋に戻さないものとする.

  A は赤玉と白玉を出せば勝ち,Bは青玉と白玉を出せば勝ち, A B も勝ちにならなければ引き分けというルールで, A B 2 人が勝負を行う.

(1)  A が勝つ確率は B が勝つ確率は である.

(2)  AB 2 個目の玉を取り出した時点で,引き分けが確定する確率は である.

(3)  AB B 3 個目の玉を取り出した時点で勝負の結果が確定していないとき, 4 個目の玉を取り出して A が勝つ確率は である.

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