2025 慶応義塾大学 経済学部MathJax

Mathematics

Examination

Test

Archives

2025 慶応義塾大学 経済学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【1】 以下の問いに答えよ.

(1)  sinα= 35 cosα= 45 とする.座標平面上の 4 O A B C を, O(0 ,0) A( 5,0) B( 5cosα,5 sinα) C(5 cos3α, 5sin3α ) とする.

(a)  ▵OAB の面積は (1) (2) (3) AB の長さは (4) (5) である.

(b)  ▵OBC の面積は (6)(7) BC の長さは (8) である.

(c) 線分 AC の長さは (9) (10) (11) (12) (13) である.

2025 慶応義塾大学 経済学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【1】 以下の問いに答えよ.

(2) 不等式

|m+n-6 |+|m-n -2|6

を満たす整数 m n を考える. (m+n-6) (m-n-2 )0 のとき, m n が不等式 を満たすための必要十分条件は

(14) m (15)

である.同様に, (m+n-6) (m-n-2 )0 のとき, m n を満たすための必要十分条件は

(16) (17) n (18)

である.よって, m n を満たすとき, (m-n) (m+n-6 ) の最大値は,

(m-n) (m+n-6 ) =(m- (19) )2 -(n -(20) ) 2

より (21)(22) である.

2025 慶応義塾大学 経済学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【2】 数列 {an} に対して

Tn= k=1n 23k (k+2)! (k-1) !ak n=1 2 3

とおくとき,

Tn=(n- 12) 2 n=1 23

が成り立つとする.ただし, 0!=1 である.

(1)  a1= (23) (24) (25) a2= (26) (27) である.

(2)  n2 に対して Tn- Tn-1= (28) n- (29) が成り立つから,

an=rn n- (30) (n+s) (n+t) (n+u) n=2 3 4

である.ただし,ここに r= (31) であり, s<t<u として s= (32) t=(33) u=(34) である.

(3)  Sn= k=1na k n=1 2 3 とおく. k2 に対して

ak= 1(35) { rk+1 (k+1) (k+ (36) ) - rk(k+ 1)(k +(37) ) }

が成り立つから,

Sn=- (38) (39) (40) (41) + rn+1 (42) (n+p )(n+ q) n=1 2 3

である.ただし,ここに p<q として p= (43) q= (44) である.

2025 慶応義塾大学 経済学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【3】  2 枚の硬貨を同時に投げることを試行という.各回の試行において,座標平面上の点 P は次の(A),(B),(C)に従って座標平面上を移動する.

(A) 点 P (x,y ) にあるとき,表が 2 枚出れば (x+1 ,y+3) に移動する.

(B) 点 P (x,y ) にあるとき,裏が 2 枚出れば (x+1 ,y-3) に移動する.

(C) 点 P (x,y ) にあるとき,表と裏が 1 枚ずつ出れば (x-2 ,y) に移動する.

例えば,点 P (1, 3) にあるとき,裏が 2 枚出れば,点 P (2,0 ) に移動する.

(1)  1 回目の試行前に原点にある点 P が, 3 回目の試行後に原点にある確率は (45) (46) (47) である.

(2)  1 回目の試行前に原点にある点 P が, 3 回目の試行後に y 軸上にある確率は (48) (49) である.

(3)  1 回目の試行前に原点にある点 P が, 5 回目の試行後に x 軸上にある確率は (50) (51) (52) (53) (54) である.

(4)  1 回目の試行前に原点にある点 P 5 回目の試行後に x 軸上にあるとき, 8 回目の試行後に円 x2+y 2=4 上にある条件付き確率は (55) (56) (57) (58) (59) である.

2025 慶応義塾大学 経済学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【4】  p を正の実数, m を自然数とし,曲線 y=-x2 上の点 (-p, -p2) における接線と直線 y=2m の交点を Pm とする. Pm x 座標が 1 以下となる m の最大値を N とする.

(1)  Pm x 座標を, p m を用いて表せ.

(2)  N=40 が成り立つ p の範囲を求めよ.

 以下, n を自然数とし, a=3nlog 36-log3 2+n とする.

(3)  3a 2 以上の自然数である. 3a の素因数分解を, n を用いて書け.

(4)  p=3a のとき, N<21000 となる自然数 n の最大値を求めよ.なお,必要があれば 1.58<log2 3<1.59 を用いよ.

2025 慶応義塾大学 経済学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【5】 座標空間の原点 O を中心とする半径 1 の球面を C M (4,0,0 ) を中心とする半径 2 の球面を D とする.

(1)  p q を実数とする. xy 平面上の直線 y=px +q は,球面 C xy 平面が交わってできる円と点 A1 で接し,球面 D xy 平面が交わってできる円と点 A2 で接し,かつ, 0<p<1 を満たすとする. p q の値を求めよ.

(2)  r s を実数とする. zx 平面上の直線 z=rx +s は,球面 C zx 平面が交わってできる円と点 B1 で接し,球面 D zx 平面が交わってできる円と点 B2 で接し,かつ, r<-1 を満たすとする. r s の値を求めよ.

 以下,点 E A1 E= (0,0,1 ) を満たすとし, 3 A1 A2 E を通る平面を α とする.また,点 F B 1F =(0,1, 0) を満たすとし, 3 B1 B2 F を通る平面を β とする. α β が交わってできる直線を l とし, l xy 平面の交点を G l zx 平面の交点を H とする.

(3)  G の座標を求めよ.

(4)  l 上の点 T を,実数 t を用いて OT =OG+t GH と表す. ▵OMT の面積が最小となる t の値を求めよ.

2025 慶応義塾大学 経済学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【6】  C y=3x 2 で定まる曲線とし, C 上に異なる 2 A (a,3a 2) B(b ,3b2) をとる.ただし, a<b とする.

(1)  C と直線 AB で囲まれた図形の面積 S を, a b を用いて表せ.ただし,積分を用いて計算し,解答欄には積分の計算過程も書くこと.

(2)  2 A B 間の距離が 3 のとき,(1)で求めた面積 S の取りうる値の最大値 T を求めよ.

(3)  2 A B 間の距離が 3 のとき,直線 AB は点 (0, 7) を通らないことを示せ.

inserted by FC2 system