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2025 慶応義塾大学 理工学部

2月12日実施

易□ 並□ 難□

【1】(1) 複素数平面上で,方程式 |z+i |=2| z-3| を満たす点 z 全体が表す図形は,中心が (ア) 半径が (イ) の円である.

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2月12日実施

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【1】(2)  n を自然数とする. 1 から n までの自然数の中で 6 または 8 または 9 で割り切れるものの個数を an で表す.このとき, a30= (ウ) となる.また, an=1000 を満たす最大の n (エ) である.

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【1】(3)  f(x) を微分可能な関数とし, g(x) =x3+x とする.関数 g( x) は微分可能な逆関数 g-1 (x) をもつ.定数 t に対して,関数 t2x 2-f(g -1(x )) x=t3 +t で極値をとるとする.このとき, f(t ) t の多項式で表すと f (t)= (オ) となる.次に,任意の定数 t に対して,関数 t2 x2-f( g-1( x)) x=t3 +t で極値をとるとする.このとき, f(0) =-2 ならば f(1 )= (カ) である.

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2月12日実施

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【2】 座標平面上の点 P (1,1) と点 Q (1,-1 ) および曲線

Cy= 1x-4 x>4

を考える.

(1) 曲線 C の接線で点 Q を通るものは存在しないことを証明しなさい.

(2) 曲線 C の接線で点 P を通るものを l とし, C l の接点を A とする.このとき, l の方程式は y= (キ) であり,点 A の座標は (ク) である.また,曲線 C 上の点 B

PBPA +PA AQ+AB AQ =23

を満たすとき,点 B の座標は (ケ) である.

(3)  A B を(2)で定めた点とする.正の数 t に対し,曲線 C 上の点 R (t+4,1 t) は点 A と異なるものとする.線分 AR 2:1 に内分する点を S とし,線分 BS 3:2 に内分する点を T (u,v) とするとき, u t の式で表すと u= (コ) である.また, uv の値は t= (サ) のとき最小となる.

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【3】 点 P Q を数直線の原点におき, 1 個のさいころを投げて出た目に応じて P Q を動かす.偶数の目が出たときは P を正の向きに 1 だけ動かし, 5 または 6 の目が出たときは Q を正の向きに 1 だけ動かす.たとえば, 6 の目が出たときは P Q をともに正の向きに 1 だけ動かす. P Q の距離が初めて 2 となるまでさいころを投げ続けることとし, P Q の距離が 2 となったら,それ以降はさいころを投げない. n 回さいころを投げて P Q の距離が 2 となる確率を pn とする.

(1)  p2= (シ) である.

(2)  n 回さいころを投げて, P Q よりも正の向きに 1 だけ進んでいる確率を xn P Q が同じ位置にある確率を yn Q P よりも正の向きに 1 だけ進んでいる確率を zn とすると

yn+1= (ス) xn+ (セ) yn+ (ソ) zn

という関係式が成立する.また, xn= (タ) zn が成り立つ.ただし, (ス) (タ) には数を記入すること.

(3) 関係式

zn+1+ αyn+1 =β(z n+αyn )

を満たす定数の組 (α, β) は, (チ) (ツ) 2 組ある.

(4)  pn n を用いて表すと pn= (テ) となる.

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【4】 以下の設問では,区間 [a,b ] で連続な関数 f(x ) g(x ) h(x) に対して,区間 [a,b] f(x )g( x) ならば ab f(x) dx abg( x)dx であること,および | abh( x)dx| ab |h( x)| dx であることをことわりなしに用いてよい.

(1) 自然数 n に対して In= 1n (1 x)3 2dx とする.このとき, limn In= (ト) である.

(2) 自然数 n に対して Sn= k=1 n(1 k)32 とする.すべての n に対して不等式

Sn<1+ 52 4

を証明しなさい.

(3)  0π2 xcos5 xdx= (ナ) である.

(4)  k を自然数とするとき, 02 π|sin kx| dx= (ニ) である.

(5)  f(x) を微分可能な関数とし, M を正の定数とする.区間 [0,2 π] で, f (x) は連続かつ |f (x) |M と仮定する.自然数 k n に対して, ak= 02π f(x) coskxdx とし, Tn= k=1n |ak| 32 とする.このとき,すべての n に対して不等式

Tn<23M 32

を証明しなさい.ただし,必要であれば(2)の不等式と(4)の等式を証明なしに用いてよい.

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【5】 座標平面上に 3 A (x,0) B(x ,y) C(0 ,y) をとる.ただし, B は単位円周上を動き, x>0 y>0 である.このとき,線分 AB BC の長さが等しくなる x の値は x= (ヌ) である.

 次に, n 2 以上の整数とし, k=1 2 n-1 に対して x= kn のときの線分 AB BC の短い方の長さを Ln( k) と表す. n=4 とすると, L4( k) k=1 2 3 の最大値は (ネ) である.一方, n=5 のとき L5 (k) が最大となる k の値は (ノ) (ハ) 2 個ある.同様に, 2 以上の整数 a で, La(k ) が最大となる k の値が 2 個あるものを考え,そのような k のうち大きい方の値を m とおく.このとき, m a の式で表すと m= (ヒ) となる.また, b=3a+4 m-2 とおいたとき, Lb(k ) が最大となる k の値も 2 個あり,それらの大きい方を a m 1 次式で表すと (フ) となる.

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