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2025-11840-0101
2025 九州歯科大学 前期
易□ 並□ 難□
【1】 次の問いに答えよ.
(1) 2 つの関数
f⁡(x) =ex ex+5⁢e -x , g⁡(x) =log⁡(x2 +5)
がある.ただし, log は自然対数, e は自然対数の底とする.
① 導関数 g′⁡ (x) を求めよ.
② x=log⁡t とおくことにより,定積分 ∫ 01f⁡( x)⁢dx の値を求めよ.
2025-11840-0102
(2) -1<r<1 とする.自然数 n に対して,
Sn=r+r 2+r3+⋯ +rn
とおく. Sn を求めよ.さらに, limn→∞ Sn を, r を用いて表せ.
2025-11840-0103
(3) 関数
f⁡(x) =xx2 +(1-x )2
について,次の問いに答えよ.
① 導関数 f′⁡ (x) を求めよ.
② 0≦x≦1 における f⁡( x) の最大値と最小値を求めよ.
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【2】 A と B の 2 チームが試合を繰り返し行い,先に 2 勝リードしたチームを優勝とする.先に 2 勝リードしたチームとは,はじめて両チームの勝ち数の差が 2 となったときの勝ち数の多い方のチームのことである.ただし,各試合において,チーム A が勝つ確率は 35 , チーム B が勝つ確率は 25 とし,引き分けはないものとする.さらに,各試合の勝敗は互いに独立に決まるものとする. n を自然数とし,ちょうど 2⁢n 試合目にチーム A が優勝する確率を p2⁢n とするとき,次の問いに答えよ.
(1) p2 を求めよ.
(2) p4 を求めよ.
(3) p6 を求めよ.
(4) p2⁢n を求めよ.
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【3】 関数 f⁡( x) を -π≦x ≦π の範囲で定義された連続関数とする.次のように定積分で定義された数列 {ak } を考える.
ak=1 π⁢∫ -ππ f⁡(x) ⁢cos⁡k⁢x⁢ dx (k=1 ,2 ,3, ⋯)
(1) m, n を自然数とする.実数 x に対して,
(cos⁡m⁢ x)×(cos ⁡n⁢x)
を, cos⁡(m⁢x +n⁢x) と cos⁡( m⁢x-n⁢x ) を用いて表せ.また,
∫-π π(cos⁡ m⁢x)× (cos⁡n⁢ x)⁢dx
を求めよ.
(2) N を自然数とする.
1π⁢ ∫-π π {f⁡(x) -∑k= 1Nak ⁢cos⁡k⁢x} 2⁢dx
を. ∫-π π{f⁡ (x)} 2⁢dx と ∑ k=1N ak2 を用いて表せ.また, 1π⁢ ∫-π π{f⁡ (x)} 2⁢dx と ∑ k=1N ak2 の大小関係を求めよ.
(3) 数列 {ak } について正しいものを,次の(ア),(イ)のうちから 1 つ選べ. a>0 に対して,
(ア) {k| |ak |≧a ,kは自然数 } は無限集合(無限に多くの要素からなる集合)である
(イ) {k| |ak |≧a ,kは自然数 } は有限集合(有限個の要素からなる集合または空集合)である