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2025 尾道市立大学 後期

経済情報学部

配点35点

易□ 並□ 難□

【1】 次の問いに答えなさい.

(1)  1 から n までの番号が書かれたカードが 1 枚ずつ計 n 枚ある.この中から 4 枚のカードを無作為に選び,書かれた番号が小さい順となるようにカードを並べ替える.このとき, 2 番目にあるカードの番号が 2 となる確率を求めなさい.ただし, n4 とする.

(2) いくつかのサイコロを投げ,出た目の数が小さいものから順に並べ替えるという試行を考える.例えば, 4 個のサイコロを投げて出た目が 1 5 2 5 の場合は 1 2 5 5 と並べ替え, 1 番目は 1 」, 2 番目は 2 」, 3 番目と 4 番目はともに 5 となる.ただし,サイコロは 1 から 6 までの目がすべて等確率で出るものとする.

(a)  2 個のサイコロを投げて出た目の小さい順に並べ替える.このとき, 2 番目が 2 となる確率を求めなさい.

(b)  4 個のサイコロを投げて出た目の小さい順に並べ替える.このとき, 2 番目が 2 となる確率を求めなさい.

2025 尾道市立大学 後期

経済情報学部

【2A】,【2B】から1題選択

配点30点

易□ 並□ 難□

【2A】  1 1 個, 2 2 個, 3 3 個, と順に並べてできる数列を {a n} とし,以下の群数列を考える.

1|2, 2|3,3 ,3| 4,4,4, 4| 5,5,5,5 ,5| 6,6,

これらの群を一番左から順に,第 1 群,第 2 群,第 3 群, と呼ぶことにする.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)  100 が初めて現れる項,すなわち,第 100 群の 1 番目の項は最初から数えて第何項であるか求めなさい.

(2)  a2025 を求めなさい.

(3) 初項から第 n 項までの和 Sn が, 9000 に最も近い値となるような n をすべて求め,そのときの Sn を求めなさい.

2025 尾道市立大学 後期

経済情報学部

【2A】,【2B】から1題選択

配点30点

易□ 並□ 難□

【2B】 辺 AD と辺 BC が平行で, AB=CD=DA= 20 ∠ABC=∠BCD=60 ° を満たす台形 ABCD がある.辺 AB の中点を E とする.動点 P は点 A を始点として台形 ABCD の周上を A B C D の順に 1 秒間に 2 ずつ移動する.また,線分 DE と線分 AP の共有点が存在するとき,その点を Q とする. AB=b AD=d として,次の問いに答えなさい.

(1)  DE DC b d を用いて表しなさい.

(2) 点 P が辺 BC 上にあり線分 AP と線分 DE が直交するのは,点 P が移動を始めて何秒後か求めなさい.

(3) 点 Q が線分 DE 4:7 に内分するとき, AP b d を用いて表しなさい.

2025 尾道市立大学 後期

経済情報学部

配点35点

易□ 並□ 難□

【3】  2 次関数 f( x)=-x2 +4x g(x) =x2-a x+b a>- 4 について考える. 2 つの放物線 y=f (x) y=g (x) x>0 の範囲内のある点で接する,すなわち,ある同じ点で接する共通な接線をもつ.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)  b a を用いて表しなさい.

(2)  2 つの放物線 y=f (x) y=g( x) の接点における共通な接線 l の方程式を a を用いて表しなさい.

(3)  2 つの放物線 y=f (x) y=g( x) および y 軸で囲まれた図形 D の面積 S a を用いて表しなさい.

(4) 図形 D l によって 2 つの部分に分けたとき, l の上側の部分の面積を S1 l の下側の部分の面積を S2 とする.このとき, S1 S2 の大小関係として最も適切なものを次の(ア)〜(エ)の中から選び,それを理由とともに答えなさい.

(ア) S1> S2 (イ) S1= S2 (ウ) S1< S2 (エ) 大小関係は場合によって異なる

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