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【2】 右図のように辺の長さがの正方形があり,その頂点を時計回りにとする.最初,点は頂点に止まっており,以下のルールに従って正方形の頂点から頂点へ時計回りに移動する.
ルール1:最初,点が止まっている頂点において,さいころを回振る.またはの目が出たならば,点は時計回りにだけ移動して止まる.以上の目が出たならば時計回りにだけ移動して止まる.
ルール2:点が頂点のいずれかに止まったら,さいころを回振る.またはの目が出たならば,点は時計回りにだけ移動して止まる.以上の目が出たならば時計回りにだけ移動して止まる.
ルール3:点が頂点から移動して,再び頂点に止まったら,さいころは振らず,移動を終了する.ここでは,点が再び頂点に止まり,頂点から頂点への移動を終了することを「上がり」という.
例えば,点が頂点に止まったとする.さいころを回振り,またはの目が出たならば,点はだけ移動して頂点に止まり,「上がり」となる.一方,以上の目が出たならば,点は頂点を通過して頂点まで移動して止まる.
最初の頂点からの移動を周目であるとする.その後,点が「上がり」とはならずに頂点を通過した回数をとするとき点は周目であるという.以下の各問に答えよ.
(1) 点が周目で頂点に止まる確率を求めよ.
(2) 点が周目で頂点に止まる確率を求めよ.
(3) 点が周目で「上がり」となる確率を求めよ.
(4) 点が周目まで移動し続け,かつ周目で頂点に止まる確率を求めよ.