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2025-10761-0201
2025 徳島大学 後期理工学部
易□ 並□ 難□
【1】 頂点 A , B, C が反時計回りに位置する三角形 ABC を考える.はじめに点 P は頂点 A にある.さいころを 1 回投げるごとに, 1 の目が出れば点 P は反時計回りに 1 つ隣の頂点に移動し, 6 の目が出れば点 P は時計回りに 1 つ隣の頂点に移動し, 1 と 6 以外の目が出れば点 P は移動しない.自然数 n に対し,さいころを n 回投げたときに点 P が頂点 A , B, C にある確率をそれぞれ an , bn, cn とする.
(1) a1, a2 を求めよ.
(2) an+1 を an を用いて表せ.
(3) an, bn, cn を n を用いて表せ.
2025-10761-0202
【2】 i を虚数単位とする.次の問いに答えよ.
(1) z=1+2⁢ i に対し, z-1 z+1= r⁢(cos⁡ θ+i⁢sin⁡ θ) (r> 0, -π<θ< π) を満たす実数 r および θ を求めよ.
(2) |z|= 1 かつ | z-1z+1 |= 13 を満たす複素数 z をすべて求めよ.
(3) 実数 x, 正の実数 y に対し,複素数 z=x+ y⁢i を考える. arg⁡z -1z+1 =π6 を満たす点 z 全体の集合を複素数平面上に図示せよ.
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【3】 f⁡(x) =e-x⁢ sin⁡x, g⁡(x) =e-x⁢ cos⁡x とする.座標平面上の 2 つの曲線 C1: y=|f⁡( x)| および C2: y=|g⁡ (x) | を考える. |f⁡( x)|= |g⁡(x )| を満たす正の実数 x の値を,小さい順に a1 , a2, a3, ⋯ とする.
(1) f′⁡( x)+g′ ⁡(x) および f′⁡ (x)- g′⁡(x ) を求めよ.
(2) n=1, 2, 3, ⋯ に対し, an を求めよ.
(3) n=1, 2, 3, ⋯ に対し, an≦x≦ an+1 の範囲において 2 つの曲線 C1 , C2 で囲まれた部分の面積を Sn とする. S1 および limn →∞ ∑k=1n Sk の値を求めよ.