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2025-10631-0201
2025 奈良女子大学 後期
理,工学部
易□ 並□ 難□
【1】 p を 0<p< 1 を満たす実数とする.数列 {an } を次で定める.
a1=5 , an+1 =anp (n= 1,2 ,3 ,⋯)
数列 {a n} を用いて,数列 {b n} を次で定める.
b1=5 , bn+1 =an⁢b n (n=1 ,2 ,3, ⋯)
以下の問いに答えよ.
(1) 一般項 an を求めよ.
(2) 一般項 bn を求めよ.
(3) 極限 limn→ ∞bn を求めよ.
2025-10631-0202
【2】 実数 a, b は |a| <1, |b|< 1 を満たすとし,
f⁡(x) =x2-2⁢ a⁢x+1 , g⁡(x) =x2-2⁢ b⁢x+1
とする.以下の問いに答えよ.
(1) a, b が次の条件(*)を満たすとき,点 (a, b) 全体の集合を a⁣b 平面上に図示せよ.
(*) f⁡(x) =0 の解 α と g⁡( x)=0 の解 β で,積 α⁢β の実部が 0 となるものがある.
(2) 2 つの放物線 y=f⁡ (x), y=g⁡( x) の頂点をそれぞれ P , Q とする. a, b が(1)の条件(*)を満たすとき,点 P と点 Q の距離 PQ の最大値を求めよ.
2025-10631-0203
【3】 以下の問いに答えよ.
(1) k を 0 以上の整数とするとき, x+y=k を満たす 0 以上の整数 x , y の組 (x, y) の個数を求めよ.
(2) k を 2 以上の整数とするとき, x+y=k を満たす正の整数 x, y の組 (x,y ) の個数を求めよ.
(3) 3 以上の整数とするとき,
x+y+z=n
を満たす 0 以上の整数 x, y, z の組 (x,y ,z) の個数を A⁡( n) とし,
を満たす正の整数 x , y, z の組 (x,y ,z) の個数を B⁡( n) とする.
(ⅰ) A⁡(n ), B⁡(n ) をそれぞれ求めよ.
(ⅱ) B⁡( n)A⁡ (n) <12 となる n をすべて求めよ.