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2025-10550-0101
2025 京都工芸繊維大学 前期
配点25%
易□ 並□ 難□
【1】 a は 0<a< 1 を満たす実数とする. x の関数
f⁡(x) =e-3⁢x -(1+ 2⁢a)⁢e -2⁢x +(2⁢ a+a2)⁢ e-x (x≧0 )
を考える.
(1) 導関数 f′⁡ (x) (x>0 ) を求めよ.また,方程式 f′⁡ (x)=0 の解を x>0 の範囲ですべて求めよ.
(2) f⁡(x) の最大値を求めよ.また, f⁡(x ) が最小値をもたないような a の値の範囲を求めよ.
(3) f⁡(x) の最大値を与える x のうち,最小のものを x1 で表し,最大のものを x2 で表す. a=12 のとき,定積分 ∫x 1x2f⁡ (x)⁢dx を求めよ.
2025-10550-0102
【2】 自然数 n=1 , 2, 3, ⋯ に対し, x⁣y 平面内に点 An と点 Bn がある. Bn は x 軸上にあり, Bn の x 座標は n である. An の y 座標は正であり,線分 An Bn は x 軸と垂直である.四角形 An BnB n+1A n+1 の面積は,三角形 Bn +1Bn +2An +2 の面積の 2 倍である. An の y 座標を an とする. p と q を正の実数とし, a1=p , a2=q であるとする.
(1) 数列 {bn } を, bn=an+ 1-an (n=1 , 2, 3, ⋯) により定める. {bn} の一般項を求めよ.
(2) 数列 {cn } を, cn=( -2)n⁢ an (n=1 , 2, 3, ⋯) により定める. {cn} の一般項を求めよ.
(3)数列 {an } の一般項を求めよ.また,極限 limn→ ∞an を求めよ.
2025-10550-0103
【3】 i は虚数単位とする.
(1) 実数 A と正の実数 R に対して, R⁢(cos⁡A +i⁢sin⁡A) =w2 を満たす複素数 w をすべて求めよ.
(2) z は 0 でない複素数とし, z の絶対値と偏角はそれぞれ r と θ であるとする.ただし, 0≦θ<2⁢π であるとする. z が複素数平面を方程式 |z+1 -3⁢i| =2 を満たしながら動く.このとき, r を θ の関数として表し, θ のとり得る値の範囲を求めよ.また, θ 軸と r 軸を座標軸とする座標平面において,この関数のグラフと θ 軸とで囲まれる部分を D とする. D を θ 軸のまわりに一回転してできる立体の体積 V を求めよ.
2025-10550-0104
【4】 n は 3 以上の整数とする.サイコロを n 回投げて,出た目を順に A1 , A2, ⋯, An で表す. A1 と A2 のうち,最大の値を X で表す.さらに, A2, A3, ⋯, An のうち,最大の値と最小の値をそれぞれ Y と Z で表す.
(1) X=6 かつ Y=6 となる確率 p1 を求めよ.
(2) X=6 かつ Z=1 となる確率 p2 を求めよ.
(3) X=6 かつ Y=6 かつ Z=1 となる確率 p3 を求めよ.