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2025-10483-0201
2025 名古屋工業大学 後期
易□ 並□ 難□
【1】 関数
f⁡(x) =e3⁢ x-e-3⁢ x2 , g⁡(t) =∫02 |t-f⁡ (x)| ⁢dx
について,以下の問いに答えよ.
(1) 0≦x≦2 における f⁡( x) の最大値と最小値を求めよ.
(2) t=f⁡( x) の逆関数 x=h⁡ (t) を求めよ.
(3) g⁡(0 ) の値を求めよ.
(4) g′⁡( t) を計算せよ.
(5) g⁡(t) の最小値を求めよ.
2025-10483-0202
【2】 数列 {an }, {bn } を
a 1=1, an+1= an+n+1 b1=0 , bn+1= bn+( n+1)⁢ an (n=1 ,2 ,3, ⋯)
で定める.
(1) 一般項 an を求めよ.
(2) cn=( 1+2+⋯+n )2-2⁢ bn を求めよ.
(3) 一般項 bn を求めよ.
(4) bn が 125 の倍数であるような自然数 n のうち, 2≦n≦50 の範囲にあるものをすべて求めよ.
2025-10483-0203
【3】 正三角形 OAB と半径 1 の円 K があり,円 K の周上に固定された点 P がある.はじめ,円 K は三角形 OAB の 2 辺 OA , OB の両方に接していて,辺 OB との接点は P である.その後,円 K は辺 OA 上を,すべることなく,辺 AB に接するまで転がる.円 K の回転に伴い,点 P は辺 OA 上を一度だけ, OA の中点で通過する.点 P の軌跡を C とする.
(1) 辺 OA の長さを求めよ.
(2) C の長さ L を求めよ.
(3) C により分割される三角形 OAB の 3 つの部分のうち,頂点 O を含む部分の面積 S を求めよ.
2025-10483-0204
【4】 複素数 z (z≠ 1) に対し,複素数 w を w= z‾z‾ -1 で定める.複素数平面上の点を O⁡ (0), A⁡(1 ), B⁡(z ), C⁡(w ) とする.
(1) z=32 +32 ⁢i のとき, w を計算せよ.
(2) |z-1| ⁢|w-1 | の値を求めよ.
(3) A, B, C は一直線上にあることを示せ.
(4) 実数ではない z が面積比 ▵OAB:▵OBC =1:2 をみたしつつ動くとき, z-z ‾i⁢( z+z‾) の最大値を求めよ.
(5) 2 条件 z+z‾ =3, |z-1| ≦1 によって定まる線分を L とする.点 B⁡ (z) が L 上を動くとき,線分 BC が通過する部分の面積 S を求めよ.ただし z=w の場合,線分 BC は 1 点 B のこととする.