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2025-10461-0201
2025 静岡大学 後期
情報,理(創造理学コース),工学部
配点は25%,
易□ 並□ 難□
【1】 log10⁡2= 0.3010, log10⁡3= 0.4771 とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1) log10⁡5 , log10⁡8 , log10⁡2025 の値をそれぞれ求めよ.
(2) 2025225 の桁数を求めよ.
(3) 2025225 の最高位の数字を求めよ.
2025-10461-0202
情報,理(数学科,創造理学コース),工,教育学部
数学科,教育学部は【3】
配点は情報,工学部,理創造理学コース25%,数学科20%,教育学部35%
【2】 次の問いに答えよ.
(1) z=12 +32 ⁢i のとき, z5+1 z5 の値を求めよ.ただし, i は虚数単位を表す.
(2) n を正の整数とし, θ を実数とする.複素数 w が w+ 1w=2⁢cos ⁡θ を満たすとき, wn+1 wn を n, θ を用いて表せ.
(3) θ を実数とするとき,次の 2 つの等式が成り立つことをそれぞれ示せ.
4⁢cos3⁡ θ=cos⁡3⁢θ +3⁢cos⁡θ , 16⁢cos5⁡ θ=cos⁡5⁢θ +5⁢cos⁡3⁢ θ+10⁢cos⁡θ
(4) cos2⁡ π10 の値を求めよ.
2025-10461-0203
配点は25%
【3】 次の問いに答えよ.
(1) 定積分 ∫0 111 +x2⁢ dx の値を求めよ.
(2) 定積分 ∫0 1x1 +x4⁢ dx の値を求めよ.
(3) 定積分 ∫0 11( 1+x2) 2⁢dx の値を求めよ.
(4) 曲線 y= x2⁢x1 +x4 , 直線 x=1 および x 軸で囲まれた部分を x 軸のまわりに 1 回転してできる立体の体積 V を求めよ.
2025-10461-0204
【4】 空間内の四面体 OABC において, OA→=a →, OB→=b →, OC→=c → とする.また,辺 OA を 1:3 に内分する点を D , 辺 OB を 1:3 に内分する点を E , 辺 BC の中点を F , 辺 AC を θ:(1 -θ) に内分する点を G とする.ただし, 0<θ<1 とする.さらに,線分 DF と線分 EG は点 H で交わっているとする. ▵ABC の重心を P , ▵OBC の重心を Q , ▵OAC の重心を R , ▵OAB の重心を S とするとき,次の問いに答えよ.
(1) OG→ を a→ , c→ , θ を用いて表せ.
(2) θ の値を求め, OH→ を a→ , b→, c→ を用いて表せ.
(3) 4 本の線分 OP, AQ, BR, CS は 1 点で交わることを示せ.
(4) 4 本の線分 OP, AQ, BR, CS の交点を T とする.このとき, 3 点 O , H, T は同一直線上にあることを示せ.
2025-10461-0205
理(数学科)学部
配点は20%
【1】 箱の中に 1, 2, 3, 4, 5, 6 の数字が 1 つずつ書かれた 6 個の球が入っている.この箱から 3 つの球を同時に取り出し,球に書かれている数字を調べてから取り出した 3 つの球を箱に戻す.この試行を 3 回続けて行うとき,次の問いに答えよ.
(1) 1 回目の試行で取り出される球に書かれている数字の積が 3 の倍数である確率を求めよ.
(2) 2 回目までの試行で, 2 回続けて取り出される球が 1 つもない確率を求めよ.
(3) 2 回目までの試行で 2 回続けて取り出された球が 1 つであったときに, 3 回続けて取り出される球が 1 つもない確率を求めよ.
(4) 3 回続けて取り出される球が 1 つもない確率を求めよ.
2025-10461-0206
【2】 ▵ABC において,その内接円の半径を 1 とし, BC=l とする.また, ▵ABC の内心を I , 内接円と辺 BC, 辺 CA との接点をそれぞれ D , E とし, ∠BID=α, ∠CIE=β とする. ▵ABC の面積を S とするとき,次の問いに答えよ.
(1) l を α, β を用いて表せ.
(2) π2< α+β<π を示せ.
(3) x=tan⁡α とおくとき, S を x, l を用いて表せ.
(4) l=2⁢(2+ 3) の場合に, S が最小となるときの ∠ABC の大きさを求めよ.
2025-10461-0207
【4】 ▵ABC の外心を O , 垂心を H とし, O≠H とする.また, ▵ABC の外接円の半径を R, 線分 OH の長さを l とする.点 P が ▵ABC の外接円上を動くとき,次の問いに答えよ.
(1) OH→=OA →+OB→ +OC→ であることを示せ.
(2) s, t は定数とする. OQ→=s⁢OH →+t⁢OP→ を満たす点 Q の軌跡について,点 P が ▵ABC の頂点にあるとき,点 Q はその頂点に向かい合う辺の中点にあるとする.このとき, s, t の値をそれぞれ求めよ.また,点 Q の軌跡を求めよ.
(3) ベクトル AP→+ PB→+CP→ の大きさの最小値を R, l を用いて表せ.また,最小となるときの OP→ を R, l, OH→ を用いて表せ.
2025-10461-0208
【5】 関数 f⁡(t )=∫0 te-x2 ⁢dx (t≧0 ) について,次の問いに答えよ.
(1) t>0 とし, n を正の整数とする.このとき,次の不等式が成り立つことを示せ.
tn⁢ ∑k=1 ne-( kn⁢t)2 ≦f⁡(t )≦tn ∑k=0 n-1e -(kn⁢ t)2
(2) R>0 とする.このとき,すべての実数 x について,次の不等式が成り立つことを示せ.
e-( 1+x2)⁢ R21+x 2≦e -R2
(3) R>0 とし, n を正の整数とする.このとき,次の不等式が成り立つことを示せ.
1n⁢ ∑k=1 n11+ (kn )2-e -R2 ≦2⁢∫ 0Rf⁡( t)⁢f′⁡ (t)⁢dt ≦1n ⁢∑k= 0n-1 11+( kn) 2
(4) 極限値 limn→ ∞1n ⁢∑k=1 n11 +(kn )2 を求めよ.
(5) 極限値 limR→∞ f⁡(R ) を求めよ.
2025-10461-0209
教育学部
配点は30%
【1】 関数 f⁡(x )=log⁡(x +x2+1 ) について,次の問いに答えよ.
(1) f⁡(x) は奇関数であることを示せ.
(2) f′⁡( x), f″⁡( x) をそれぞれ求めよ.また,曲線 y=f⁡ (x) の概形をかけ.
(3) 曲線 y=f⁡ (x) と x 軸および直線 x=2⁢ 2 で囲まれた部分の面積 S を求めよ.
(4) 曲線 y=f⁡ (x) と直線 x=2⁢ 2 の交点を A とする.原点 O と点 A を結ぶ直線と曲線 y=f⁡ (x) で囲まれた部分を, x 軸の周りに 1 回転させてできる立体の体積 V を求めよ.
2025-10461-0210
配点は35%
【2】 関数 f⁡( x) はすべての実数 x について
f⁡(x) >0, f⁡(x) =1+∫ 1xf⁡( t)⁢f⁡( 2-t)⁢ dt
を満たす連続関数とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1) 次の等式が x についての恒等式となるように定数 A, B の値を定めよ.
1x⁢( 2−x)= Ax+ B2-x
(2) すべての実数 x について f⁡( x)+f⁡( 2-x)=2 および f⁡(x )<2 が成り立つことを示せ.
(3) f′⁡ (x)f⁡ (x)⁢( 2-f⁡(x )) の値は x によらず一定になることを示せ.
(4) f⁡(x) を求めよ.
(5) 定積分 ∫1 2f⁡(x )⁢dx の値を求めよ.