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2025-10441-0201
2025 岐阜大学 後期
工学部
易□ 並□ 難□
【1】 数列 {an }, {bn } を次のように定める.
a1=0 , an+1 =an+2 ⁢n (n= 1,2 ,3 ,⋯)
b1=6 , bn+1 =bn+6⁢ (n+1 )2 (n= 1,2 ,3 ,⋯)
以下の問に答えよ.
(1) 数列 {a n} の一般項 an を求めよ.
(2) 数列 {b n} の一般項 bn を求めよ.
(3) cn= anbn とする.このとき, cn>c n+1 を満たす最小の自然数 n を求めよ.
(4) ∑k= 1n{ 1k⁢ (k+1) -2 k⁢(k+ 1)⁢( k+2) } を求めよ.
(5) ∑k= 1n{ k-2 k+2⁢ (1a k+1 )} を求めよ.
2025-10441-0202
【2】 関数 f⁡( x)=1 4⁢x2 -1 (x≧ 0) を考える. f⁡(x ) の逆関数を f-1 ⁡(x ) と表し, x⁣y 平面上の点 (a ,f-1⁡ (a) ) を P とする.ただし, a>0 とする.以下の問に答えよ.
(1) f-1⁡ (x) を求めよ.
(2) 曲線 y=f -1⁡( x) 上の点 P における接線と x 軸とのなす角を θ とする.ただし, 0<θ< π2 とする. tan⁡2⁢θ を a を用いて表せ.
(3) θ は(2)で定めた角とする.また,点 P を通り,傾きが tan⁡2 ⁢θ の直線を l とする. l は原点を通ることを示せ.
(4) 点 P を通り,傾きが -1 の直線を考える.この直線と曲線 y=f ⁡(x) との交点を Q とする.線分 PQ の長さが 2 となる a の値をすべて求めよ.
(5) l は(3)の直線とし, a は(4)で求めた a の値の中で最小のものとする.このとき,曲線 y=f -1⁡( x) と x 軸,および直線 l で囲まれた部分の面積 S を求めよ.
2025-10441-0203
【3】 A は正の定数とする. 2 つの曲線
C1:y= sin⁡x (0≦ x≦2⁢π )
C2:y= A⁢cos⁡x (0≦ x≦2⁢π )
で囲まれた図形を考える.この図形の y≧0 にある部分の面積を S とし, y≦0 にある部分の面積を T とする.また, C1 と C2 の交点の x 座標をそれぞれ α, β (α< β) とする.以下の問に答えよ.
(1) cos⁡α と cos⁡β を A を用いてそれぞれ表せ.
(2) S を A を用いて表せ.
(3) S=2⁢T となるような定数 A の値を求めよ.
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【4】 k>0, t>0 とする. O を原点とする x⁣y 平面上の直線 l と円 C
l:y=k⁢ (x+t)
C:x2+ y2=4
が異なる 2 点で交わっているとし,それらの交点を x 座標の値が小さい方から A , B とする.以下の問に答えよ.
(1) t>2 のとき, k のとりうる値の範囲を t を用いて表せ.
(2) ▵OAB の面積 S を k と t を用いて表せ.
(3) t=2⁢2 とする.線分 AB を直径とする円が O を通るとき, k の値を求めよ.
(4) 線分 AB の中点が直線 x+y= 0 上にあるとき, k の値を求めよ.
(5) 線分 AB を直径とする円が x 軸の負の部分と y 軸の正の部分の両方ともに接するとき, k と t の値をそれぞれ求めよ.
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【5】 実数 α , β は 0<α <π4 , 0<β< π2, および
sin4⁡α +cos4⁡α =78 , tan⁡α= 1-sin⁡β cos⁡β
を満たすとする.また,関数
f⁡(x) =(sin2⁡ x)⁢log2 ⁡(1 sin2⁡x ) +( cos2⁡x) ⁢log2⁡( 1cos2 ⁡x) (0<x <π2 )
を考える.以下の問に答えよ.
(1) sin⁡α⁢cos⁡ α の値を求めよ.
(2) sin⁡α, cos⁡α の値をそれぞれ求めよ.
(3) sin⁡β, cos⁡β の値をそれぞれ求めよ.
(4) f⁡(x ) の導関数を f′⁡ (x) とする. f′⁡( x)=0 となる x を求めよ.
(5) θ を(4)で求めた x の値とする. f⁡(β) <f⁡(θ ) が成り立つことを示せ.