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【3】 袋がつと黒い玉,白い玉,赤い玉がそれぞれつずつある.袋の中に入っている玉の個数は常にわかるものとする.はじめに,片方の袋に黒い玉と白い玉が入っており,もう片方の袋に赤い玉が入っている.
以下の操作(*)を考える.
操作(*): |
玉がつ入っている袋から玉をつ取り出し,色を見る.そして,袋から取り出した玉を,取り出した袋とは別の袋に入れる. |
ただし,袋の中のどちらの玉も,取り出される確率はとする.
を以上の整数とする.操作(*)を繰り返し,初めて同じ色の玉が回連続で取り出された時点,もしくは同じ色の玉が通算で回取り出された時点で繰り返しを終了する.
次の問いに答えよ.
(1) 操作(*)を回繰り返した時点で繰り返しが終了し,かつ,最後に赤い玉が取り出される確率を求めよ.
(2) 操作(*)を回繰り返した時点で繰り返しが終了し,かつ,最後に赤い玉が取り出される確率を求めよ.
(3)「どの玉も回連続で袋から取り出されない」という条件のもとで,最後に黒い玉が取り出されて繰り返しが終了する条件付き確率を求めよ.
(4) 最後に赤い玉が取り出されて繰り返しが終了する確率を,を用いて表せ.
(5) 最後に黒い玉が取り出されて繰り返しが終了する確率と,最後に白い玉が取り出されて繰り返しが終了する確率をそれぞれを用いて表せ.
【5】 空間において,点を頂点とする四角錐を考える.次に平面上に,原点を中心とする半径の円を考える.円を底面とする高さがの直円柱をとする.なお,直円柱のもうつの底面は点を含むものとする.また,四角錐と直円柱の共通部分をとする.
次の問いに答えよ.ただし,以下ではは実数とする.
(1) 平面において,四角錐の側面との側面が,ちょうど個の共有点をもつとき,のとりうる値の範囲を求めよ.
(2) が(1)で求めた範囲にあるとき,平面において,四角錐の側面との側面が共有する個の点のうち,上にあり,座標の値が正であるものを座標の値が負であるものをとおき,点をとする.とおく.
(ⅰ) をの式で表せ.
(ⅱ) 平面によるの切り口の面積をとおく.をの式で表せ.
(3) の体積を求めよ.