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2025 横浜国立大学 後期

経済,経営学部

易□ 並□ 難□

【1】 数列 {kn } は以下の(ⅰ),(ⅱ)を満たす.

(ⅰ)  x=k1 において,関数

F1( x)=( x-1)3 -4| x-12 |3 0x 1

は最大値をとる.

(ⅱ)  n=2 3 4 に対して, x=kn において,関数

Fn( x)=( x-1)3 -( n+1)2 |x- kn-1 |3 0 x1

は最大値をとる.

次の問いに答えよ.

(1)  k1 を求めよ.

(2)  kn n の式で表せ.

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経済,経営学部

易□ 並□ 難□

【2】 実数 a に対して,関数 f( x)

f(x) =x3 -3x2 +a

と定義する. x についての方程式 f( x)=0 は異なる 3 つの実数解を持つとする.

 次の問いに答えよ.

(1)  a が取りうる値の範囲を求めよ.

  f(x )=0 3 つの実数解を p q r p<q <r とする.

(2)  a が(1)で求めた範囲を動くとき, p が取りうる値の範囲を求めよ.

  xy 平面上の曲線 C y=f (x) で定める. C 上の点 P (p,0) を通る直線 l が, P 以外の点 S C と接するものとする. l の傾きを k とし, S x 座標を s とする.

(3)  k s をそれぞれ p の式で表し, a が(1)で求めた範囲を動くとき, k が取りうる値の範囲を求めよ.

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経済,経営,理工,都市科学部

理工,都市科学部は【2】

易□ 並□ 難□

【3】 袋が 2 つと黒い玉,白い玉,赤い玉がそれぞれ 1 つずつある.袋の中に入っている玉の個数は常にわかるものとする.はじめに,片方の袋に黒い玉と白い玉が入っており,もう片方の袋に赤い玉が入っている.

 以下の操作(*)を考える.

操作(*):

玉が 2 つ入っている袋から玉を 1 つ取り出し,色を見る.そして,袋から取り出した玉を,取り出した袋とは別の袋に入れる.

ただし,袋の中のどちらの玉も,取り出される確率は 1 2 とする.

  m 3 以上の整数とする.操作(*)を繰り返し,初めて同じ色の玉が 2 回連続で取り出された時点,もしくは同じ色の玉が通算で m 回取り出された時点で繰り返しを終了する.

 次の問いに答えよ.

(1) 操作(*)を 3 回繰り返した時点で繰り返しが終了し,かつ,最後に赤い玉が取り出される確率を求めよ.

(2) 操作(*)を 6 回繰り返した時点で繰り返しが終了し,かつ,最後に赤い玉が取り出される確率を求めよ.

(3)「どの玉も 2 回連続で袋から取り出されない」という条件のもとで,最後に黒い玉が取り出されて繰り返しが終了する条件付き確率を求めよ.

(4) 最後に赤い玉が取り出されて繰り返しが終了する確率を, m を用いて表せ.

(5) 最後に黒い玉が取り出されて繰り返しが終了する確率と,最後に白い玉が取り出されて繰り返しが終了する確率をそれぞれ m を用いて表せ.

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経済,経営学部

易□ 並□ 難□

【4】 長方形 ABCD において,辺 AB BC の長さをそれぞれ 4 3 とする.辺 CD 上に点 P をとる. ∠APB=θ とする.次の問いに答えよ.

(1)  P D に一致するときの θ θ1 P が辺 CD の中点に一致するときの θ θ2 とする. sinθ1 sinθ 2 の値を求めよ.

(2)  AP2+BP2 θ を用いて表せ.

(3)  P が辺 CD 上を動くとき, 1AP2 +1 BP2 の最大値を求めよ.

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理工,都市科学部

易□ 並□ 難□

【1】 実数 a 0<a< 2 をみたすとする.次の関数 f( x) を考える.

f(x) =a2-x 2 +x 2-a2 0<x <2

 次の問いに答えよ.

(1)  f(x ) の極値を求めよ.

(2) 実数 k に対して,関数 y=f (x) のグラフと直線 y=k の共有点がただ 1 つであるとき, k のとりうる値の範囲を, a を用いて表せ.

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理工,都市科学部

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【3】 複素数 z 2 |z|= |z+2 i| をみたしながら動くとき,複素数平面において z の描く図形を C とする. C 上にある複素数 z に対して, w=z+ 2z とする.次の問いに答えよ.

(1)  C の概形を複素数平面上に図示せよ.

(2)  |w| を求めよ.

(3)  w の虚部がとりうる値の範囲を求めよ.

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理工,都市科学部

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【4】  n=1 2 3 に対して, an=[ n3+ 13] bn=n+ an2 と定める.ただし,実数 x に対して, mx をみたす最大の整数 m [x ] で表す.次の問いに答えよ.

(1)  b1 b2 b3 を求めよ.

(2)  bn+1 bn+6 をみたす最小の n を求めよ.

(3)  n=1 2 3 に対して, (an- 13) 3n< (an+ 23)3 が成り立つことを示せ.

(4)  n=1 2 3 に対して, bn が立方数でないことを示せ.ただし,整数の 3 乗となる数を立方数とよぶ.

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理工,都市科学部

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【5】  xyz 空間において, 5 A (0,0,2 ) B1 (2,-2, 0) B2 (2,2,0 ) B3 (-2,2, 0) B4 (-2,-2 ,0) を頂点とする四角錐 A B1B 2B3 B4 を考える.次に xy 平面上に,原点 (0, 0,0) を中心とする半径 1 の円 C を考える.円 C を底面とする高さが 2 の直円柱を D とする.なお,直円柱 D のもう 1 つの底面は点 A を含むものとする.また,四角錐 A B1 B2B 3B4 と直円柱 D の共通部分を E とする.

 次の問いに答えよ.ただし,以下では t θ は実数とする.

(1) 平面 z=t において,四角錐 A B1B 2B3 B4 の側面と D の側面が,ちょうど 8 個の共有点をもつとき, t のとりうる値の範囲を求めよ.

(2)  t が(1)で求めた範囲にあるとき,平面 z=t において,四角錐 A B1 B2B 3B4 の側面と D の側面が共有する 8 個の点のうち, A B1B 2 上にあり, y 座標の値が正であるものを P y 座標の値が負であるものを Q とおき,点 (0 ,0,t) R とする. ∠PRQ=2θ とおく.

(ⅰ)  t θ の式で表せ.

(ⅱ) 平面 z=t による E の切り口の面積を S とおく. S θ の式で表せ.

(3)  E の体積 V を求めよ.

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