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2025-10264-0101
2025 東京学芸大学 前期
易□ 並□ 難□
【1】 整数係数の 3 次式 f⁡( x)=x3 +a⁢x 2 +b⁢x+c を考える.方程式 f⁡( x)=0 が重解をもたず,すべての解の絶対値が 1 となるとき,下の問いに答えよ.
(1) 方程式 f⁡( x)=0 は少なくとも 1 つの虚数解をもつことを示せ.
(2) 方程式 f⁡( x)=0 の虚数解 α に対して, αn=1 となる最小の自然数 n のとりうる値をすべて求めよ.
2025-10264-0102
【2】 複素数平面上の 4 点 A⁡( 1), B⁡(z ), C⁡(z 2), D⁡(z 3) に対して,下の問いに答えよ.
(1) 4 点のうち少なくとも 2 点が一致するような z の値をすべて求めよ.
(2) 4 点が同一円周上にある四角形 ABCD をなすような z を複素数平面上に図示せよ.ただし,四角形 ABCD の頂点の順序は時計回りと反時計回りの両方の場合を考える.
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【3】 連続関数 f1⁡ (x), f2⁡( x), ⋯, fn⁡( x), ⋯ が
f1⁡(x )=2⁢x , fn⁡( x)=x+ 12⁢ ∫012 x⁢fn-1 ⁡(t) ⁢e2⁢t ⁢dt (n≧ 2)
を満たすとき,各 x に対して limn→ ∞fn⁡ (x) を求めよ.
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【4】 関数 f⁡( x) が,すべての実数 x, h に対して不等式
(x+h) ⁢f⁡(x+ h) -x⁢f⁡ (x) -x ⁢h≦h2
を満たすとき,下の問いに答えよ.
(1) 不等式
(x+h) ⁢f⁡(x+ h) -x⁢f ⁡(x) - x⁢h≧0
を示せ.
(2) 関数 x⁡f ⁡(x) がすべての x で微分可能であることを示せ.
(3) f⁡(0) =0 を満たす f⁡( x) を求めよ.