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2025-10181-0101
2025 宇都宮大学 前期
データサイエンス経営(理系),地域デザイン科,工,農学部
易□ 並□ 難□
【1】 次の条件によって定められる数列 {an } がある.
a1= 35, an+1= 3⁢an 2⁢an+ 1 (n=1 ,2 ,3, ⋯ )
このとき,次の問いに答えよ.
問1 a2, a3, a4, a5 を求めよ.
問2 一般項 an を推測して,その結果を数学的帰納法によって証明せよ.
問3 n=1, 2, 3, ⋯ とするとき, 1-23n <an<1 が成り立つことを証明せよ.
問4 m≦a1+a2 +a3 +⋯+a 2025 を満たす最大の整数 m を求めよ.
2025-10181-0102
【2】 複素数平面上で |z-3- 3⁢i|≦ |z| を満たす点 z が存在する領域を D1 する.また, z が D1 を動くとき, w=2+i+ 6z で表される点 w が存在する領域を D2 とし, D1 と D2 の共通部分を D とする.次の問いに答えよ.
問1 z1=6 4-3 ⁢24⁢ i と定めるとき, z1 を極形式で表せ.ただし,偏角 θ は 0≦θ<2 ⁢π とする.
問2 複素数平面上に D1 を図示せよ.
問3 複素数平面上に D2 を図示せよ.
問4 点 A⁡( α) が D を動くとき, tan⁡(arg⁡α ) のとりうる値の範囲を求めよ.ただし, arg⁡α は α の偏角を表す.
問5 n を自然数とする.問1の z1 に対し,点 (z1 )n が D に含まれるような最小の n の値を求めよ.
2025-10181-0103
【3】 e を自然対数の底とする. x≧0 で定義された関数 f⁡( x)=e- x⁢|sin ⁡x| を考え,曲線 y=f⁡ (x) と x 軸との共有点の x 座標を,小さい順に t0 , t1, t2, ⋯ とする.ただし, t0=0 である. n=1, 2, 3, ⋯ に対して, tn-1≦ x≦tn において,曲線 y=f⁡ (x) と x 軸で囲まれた部分の面積を Sn とする.このとき,次の問いに答えよ.
問1 f⁡(π 2), f⁡(π ), f⁡(3 ⁢π2) を求めよ.
問2 極限値 limh→+ 0f⁡ (π+h)- f⁡(π) h および limh→ −0f⁡ (π+h)- f⁡(π) h を求めよ.また,関数 f⁡( x) が x=π で微分可能かどうかを判定せよ.
問3 g⁡(x) =e-x⁢ (a⁢sin⁡x+ b⁢cos⁡x) とするとき, g′⁡( x)=e-x ⁢sin⁡x が成り立つように定数 a, b の値を定めよ.
問4 S1 を求めよ.
問5 ∑n=1 ∞Sn を求めよ.
2025-10181-0104
データサイエンス経営(文,理系)学部
【4】 次の(A),(B)に答えよ.
(A) 次の問いに答えよ.
問1 等式 a+b+c =20 を満たす負でない整数 a, b, c の組の総数を求めよ.
問2 等式 a+b+c =20 を満たす正の整数 a, b, c の組の総数を求めよ.
問3 不等式 10≦a+b+ c≦20 を満たす正の整数 a, b, c の組の総数を求めよ.
2025-10181-0105
(B) a, s を実数とする.初項 s, 公差 s の等差数列を {x n} とし,初項 a⁢s , 公差 a⁢s の等差数列を {y n} とする.次の問いに答えよ.
問4 数列 {xn } の一般項を求めよ.
問5 N 個の値 x1 , x2, ⋯, xN からなるデータの平均値と分散を求めよ.
問6 2⁢N 個の値 x1 , x2, ⋯, xN, y1, y2, ⋯, yN からなるデータの平均値と分散を求めよ.