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2025 北見工業大学 後期

易□ 並□ 難□

【1】 以下の空欄(ⅰ)〜(ⅹ)をうめよ.なお,(10)については(A)〜(D)の中から適切なものを選べ.

(1)  y=log(cos x) の第 2 次導関数は y= (ⅰ) である.

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【1】 以下の空欄(ⅰ)〜(ⅹ)をうめよ.なお,(10)については(A)〜(D)の中から適切なものを選べ.

(2)  01 xx+1 dx= (ⅱ)

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【1】 以下の空欄(ⅰ)〜(ⅹ)をうめよ.なお,(10)については(A)〜(D)の中から適切なものを選べ.

(3)  limx3 3 x-3x 2-3= (ⅲ)

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【1】 以下の空欄(ⅰ)〜(ⅹ)をうめよ.なお,(10)については(A)〜(D)の中から適切なものを選べ.

(4) 関数 y= 4-x4+x 0x 3 について, y のとり得る値の範囲は (ⅳ) である.

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【1】 以下の空欄(ⅰ)〜(ⅹ)をうめよ.なお,(10)については(A)〜(D)の中から適切なものを選べ.

(5)  2 次方程式 x2+ 2025x+5= 0 2 つの解を α β とすると, 1α+ 1β= (ⅴ) である.

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【1】 以下の空欄(ⅰ)〜(ⅹ)をうめよ.なお,(10)については(A)〜(D)の中から適切なものを選べ.

(6)  xe 2xdx =(ⅵ) +C (ただし, C は積分定数)

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【1】 以下の空欄(ⅰ)〜(ⅹ)をうめよ.なお,(10)については(A)〜(D)の中から適切なものを選べ.

(7)  2 つのベクトル a= (1,-1,0 ) b=(- 3,3, 2) のなす角を θ とすると, θ= (ⅶ) である.

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【1】 以下の空欄(ⅰ)〜(ⅹ)をうめよ.なお,(10)については(A)〜(D)の中から適切なものを選べ.

(8)  i を虚数単位とする.複素数 z に関する方程式 z2= i の解の偏角をすべて求めると (ⅷ) である.ただし,偏角は 0 以上 2π 未満とする.

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【1】 以下の空欄(ⅰ)〜(ⅹ)をうめよ.なお,(10)については(A)〜(D)の中から適切なものを選べ.

(9) 中身が見えない 3 つの箱 A B C があり,それぞれ以下の割合で赤玉と白玉が入っている.

(箱A ) :=1: 1 (箱B ): =1:2 (箱C ) :=2:1

まず, 3 つの箱の中から 1 つの箱を等確率で選ぶ.ただし,この時点で A B C のどの箱を選んだかはわからない.選んだ箱から玉を 1 つ取り出したとき,その玉の色は「赤」であった.取り出した玉が「赤」という条件のもとで,選んだ箱が C であった条件付き確率は (ⅸ) である.

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【1】 以下の空欄(ⅰ)〜(ⅹ)をうめよ.なお,(10)については(A)〜(D)の中から適切なものを選べ.

(10)  z を複素数とする. z が実数であることは, z2 が実数であるための (ⅹ)

(A) 必要十分条件である

(B) 十分条件だが必要条件ではない

(C) 必要条件だが十分条件ではない

(D) 必要条件でも十分条件でもない

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【2】 関数 f( x)

f(x) =xx+1 x- 1

で定める.以下の問に答えよ.

(1)  f(x) の導関数 f (x) を求めよ.

(2)  y=f( x) のグラフの概形をかけ.なお,凹凸は調べなくてよい.

(3) 曲線 y=f (x) 上の点 P (2,2 3) を通り,点 P における接線と垂直に交わる直線を n とする. n の方程式を求めよ.

(4) 曲線 y=f (x) x0 の部分と,(3)で求めた直線 n x 軸とで囲まれた図形を D とする. D x 軸のまわりに 1 回転してできる立体の体積を求めよ.

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【3】 数列 {an }

a1=2 an+1= 4-3a n n=1 2 3

を満たすとする.また,数列 {bn }

b1=a1 bn+1= anbn n=1 2 3

で定める.以下の問に答えよ.

(1)  a3 を求めよ.

(2) 数列 {bn }

bn+2- 4bn+1 +3bn= 0

を満たすことを示せ.

(3)  cn=bn +1-bn とする.数列 {cn } の一般項を求めよ.

(4) 数列 {bn } の一般項を求めよ.

(5) 極限値 limn an を求めよ.

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【4】 北見さんは,宝の場所までの道順を示す古文書を発見した.以下の道順(古文書の翻訳)と北見さんの考察を読み,文章中の問1〜問4に答えることで,宝の地図を完成させよ.

道順(古文書の翻訳)

 地点 A から道路 2 へまっすぐ進め

 道路 3 へまっすぐ進め

 道路 1 へまっすぐ進め

 道路 1 を背にして道路 2 まで進め

 道路 2 を背にして道路 3 まで進め

 現地を調査したところ,道路 1 は地点 O から東に向かう道路であることがわかった.また道路 3 は地点 O を通る直線的な道路であり,道路 1 60 ° で交差することがわかった.道路 2 は地点 O を通り,道路 1 と道路 3 の間にある直線的な道路であったことはわかったが,現在はなくなっていた.また,地点 A は道路 1 上にあり,地点 O 4 km 離れていることがわかった.

 北見さんは,道路 2 がわからないと宝の場所を特定できないのではないかと考えた.しかし,先生に相談したところ,次の助言を得た.

先生の助言

道路 2 がどの方向に向かっていても,必ず宝にたどり着くのではないか

 先生の助言が正しいかどうかを確かめて,宝の地図を完成させよう.

【北見さんの考察】

 地点 O を原点とする xy 平面を考える. i=1 2 3 に対して,道路 i を原点を通る直線 li とみなし,具体的に

l1y= 0 l2y= (tanθ )x l3y= (tanπ 3)x

と定める.ただし, 0<θ< π3 とする.さらに,道順の「まっすぐ進め」は,「出発点から,目標の道路に対して垂直な方向に進み,目標の道路上で止まる」と解釈する.また,道順の「背にして進め」は,「出発点から,出発する道路に対して垂直な方向に進み,目標の道路上で止まる」と解釈する.

 例えば,道路 li 上の点 X が出発点の場合, X から道路 lj へまっすぐ進め」を図示したものが下図の左であり, X から道路 li を背にして道路 lj まで進め」を図示したものが下図の右である.

2025年北見工業大後期【4】の図 2025年北見工業大後期【4】の図

 点 A の座標を (4, 0) とし,道順 で到達した点を B とする.直線 AB l2 と垂直に交わることから,点 B の座標は θ を用いて表せる.

問1 点 B の座標を θ を用いて表せ.

 道順 で到達した点を C とし,道順 で到達した点を D とする.点 D l1 上にあることから,点 D の座標を (d,0 ) とおく.直線 BC l3 と垂直に交わることから, d θ を用いて表せる.

問2  d θ を用いて表せ.

 道順 で到達した点を E とし,道順 で到達した点(宝の場所)を F とする.直線 EF l2 と垂直に交わることから,点 F の座標を求められる.点 F の座標が θ によらなければ,先生の助言が正しいといえる.

問3 点 F の座標は θ によらないことを示せ.

 最後に,宝の地図を完成させよう.

問4 解答用紙の図に,直線 l2 と線分 AB BC CD DE EF をかきこめ.ただし,直線と線分が垂直に交わるところには,垂直であることを明記せよ.

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