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【4】 北見さんは,宝の場所までの道順を示す古文書を発見した.以下の道順(古文書の翻訳)と北見さんの考察を読み,文章中の問1〜問4に答えることで,宝の地図を完成させよ.
道順(古文書の翻訳)
地点から道路へまっすぐ進め
道路へまっすぐ進め
道路へまっすぐ進め
道路を背にして道路まで進め
道路を背にして道路まで進め
現地を調査したところ,道路は地点から東に向かう道路であることがわかった.また道路は地点を通る直線的な道路であり,道路とで交差することがわかった.道路は地点を通り,道路と道路の間にある直線的な道路であったことはわかったが,現在はなくなっていた.また,地点は道路上にあり,地点と離れていることがわかった.
北見さんは,道路がわからないと宝の場所を特定できないのではないかと考えた.しかし,先生に相談したところ,次の助言を得た.
先生の助言
道路がどの方向に向かっていても,必ず宝にたどり着くのではないか
先生の助言が正しいかどうかを確かめて,宝の地図を完成させよう.
【北見さんの考察】
地点を原点とする平面を考える.に対して,道路を原点を通る直線とみなし,具体的に
と定める.ただし,とする.さらに,道順の「まっすぐ進め」は,「出発点から,目標の道路に対して垂直な方向に進み,目標の道路上で止まる」と解釈する.また,道順の「背にして進め」は,「出発点から,出発する道路に対して垂直な方向に進み,目標の道路上で止まる」と解釈する.
例えば,道路上の点が出発点の場合,から道路へまっすぐ進め」を図示したものが下図の左であり,から道路を背にして道路まで進め」を図示したものが下図の右である.
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点の座標をとし,道順で到達した点をとする.直線がと垂直に交わることから,点の座標はを用いて表せる.
問1 点の座標をを用いて表せ.
道順で到達した点をとし,道順で到達した点をとする.点は上にあることから,点の座標をとおく.直線がと垂直に交わることから,はを用いて表せる.
問2 をを用いて表せ.
道順で到達した点をとし,道順で到達した点(宝の場所)をとする.直線がと垂直に交わることから,点の座標を求められる.点の座標がによらなければ,先生の助言が正しいといえる.
問3 点の座標はによらないことを示せ.
最後に,宝の地図を完成させよう.
問4 解答用紙の図に,直線と線分をかきこめ.ただし,直線と線分が垂直に交わるところには,垂直であることを明記せよ.