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2025-10002-0101
2025 北海道教育大学 前期
教員養成課程
配点70点
易□ 並□ 難□
【1】 放物線 y=x2 を C とし,正の実数 t に対して, C 上の点 A (t,t2 ) を考える.点 A を通り, A における C の接線と垂直な直線を m とする.また, C と m の 2 つの共有点のうち, A と異なる点を B とする.次の問いに答えよ.
(1) 直線 m の方程式を t を用いて表せ.
(2) 点 B の x 座標を t を用いて表せ.
(3) t が正の実数全体を動くとき,点 B の y 座標の最小値は 2 であることを示せ.また,そのときの t の値を求めよ.
(4) 点 B の y 座標が 2 であるとき,放物線 C と直線 m で囲まれる部分の面積 S を求めよ.
2025-10002-0102
【2】 ▵OAB において, ∠AOB=150⁢ °, OB=2 であるとする.辺 OA の中点を P , 辺 AB を 1:2 に内分する点を Q とし,辺 OA と線分 PQ は垂直であるとする.また,線分 OQ と線分 BP の交点を R とする. a→=OA →, b→=OB → とするとき,次の問いに答えよ.
(1) PQ→ を a→ と b→ を用いて表せ.
(2) a→ と PQ→ が垂直であることを利用して, |a→ | と |PQ →| を求めよ.
(3) 点 R が OQ と BP の交点であることを利用して, OR→=s⁢ OQ→ となる実数 s を求めよ.
(4) ▵OPR の面積を求めよ.
2025-10002-0103
配点60点
【3】 θ を実数とし, y=sin⁡θ - cos⁡θ -1 2⁢sin⁡2 ⁢θ とおき, t=sin⁡θ-cos ⁡θ とおく.次の問いに答えよ.
(1) y を t の 2 次式で表せ.
(2) t=2⁢sin⁡ (θ+α) を満たす実数 α を 1 つ求めよ.また, -π2 ≦θ≦π2 のとき, t のとり得る値の範囲を求めよ.
(3) -π2 ≦θ≦π 2 のとき, y の最大値と最小値,また,そのときの θ の値をそれぞれ求めよ.
(4) a, b を実数とし, a2+b2 ≠0 とする. a⁢sin⁡θ+ b⁢cos⁡θ は,実数 α を用いて
a⁢sin⁡θ+b ⁢cos⁡θ=a2 +b2⁢sin ⁡(θ+α )
と表せることを,加法定理を用いて証明せよ.