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2025-10001-0201
2025 北海道大学 後期
理学部,工学部
易□ 並□ 難□
【1】 |α− 35|≦ 116 を満たす実数 α と関数 f⁡( x)=5 2⁢x⁢( 1-x) に対して,数列 {an } を
a1=α , an+1= f⁡(an ) (n=1 ,2 ,3,⋯ )
と定める.
(1) 方程式 f⁡( x)= 35 を解け.
(2) すべての実数 x について
|f⁡( x)-3 5| ≦52⁢ (|x− 35|+ 15) ⁢|x− 35|
となることを示せ.
(3) すべての自然数 n について
|an- 35| ≦112 ⁢( 34)n
2025-10001-0202
【2】 以下の問いに答えよ.
(1) π6≦ θ≦π2 における関数
f⁡(θ) =-cos⁡ θ2⁢sin⁡θ +cos⁡θ
の最大値,最小値,および最小値をとる θ を求めよ.
(2) 座標平面上の点 P (0,a) と点 Q (b,0) が, a≧12 , b≧0, かつ線分 PQ の長さが 1 であるという条件を満たしながら動くとき,線分 PQ と直線 y= 12 との共有点の x 座標が動く範囲を求めよ.
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【3】 m を実数, α, β を 0<α< π2 , 0<β< π2 を満たす実数とする. tan⁡α と 3⁢tan⁡ β が方程式 x6+m ⁢x3+27= 0 の解であるとき,以下の問いに答えよ.
(1) m≦-6⁢3 であることを示せ.また,等号が成立するときの α , β の値を求めよ.
(2) tan⁡α≠3⁢ tan⁡β のとき, α+β を求めよ.
(3) tan⁡α≠3⁢ tan⁡β のとき, S=2⁢sin⁡α ⁢cos⁡β がとりうる値の範囲を求めよ.
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【4】 右図のように,底面の半径が 1 で高さが 1 の直円柱を S とする. S の 2 つの底面をそれぞれ T, U とする. T の中心を O とし, T の周上の 2 点 A , B を直線 AB と点 O との距離が 2 2 となるようにとる.点 O から直線 AB に下ろした垂線と直線 AB との交点を C とし, U の周上の点 D を CD⊥AB かつ ∠OCD が鋭角となるようにとる. 3 点 A , B, D を含む平面を α とし, S を α で分割してできる 2 つの立体のうち点 O を含む方を V とする.
(1) 不定積分 ∫ t⁢1-t2 ⁢dt を求めよ.
(2) 点 E は直線 OC と V の共通部分にあるとする.点 C と点 E との距離を s とし, t=s-2 2 とおく.点 E において直線 OC と垂直に交わる平面 β による V の切り口の面積を t を用いて表せ.
(3) V の体積を求めよ.