2024 防衛医科大学校 医学科

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2024 防衛医科大学校 医学科

易□ 並□ 難□

【1】 座標平面上に 2 つの放物線 C1 :y=x2 +2, C2:y =-x2+a ⁢x+b (a , b は実数)がある. C1 と C2 が異なる 2 点 A , B を共有し, A, B どちらにおいても C1 の接線と C2 の接線が直交するとする.このとき A , B の x 座標をそれぞれ α , β とすると, α⁢β の値は 1  である.さらに, C1, C2 で囲まれた部分の面積が 3 であるとき, |a⁢b | の値は 2  である.

1 の選択肢

(1) -14 (2) -12 (3) 1 (4) 14 (5) 12

2 の選択肢

(1) 4⁢2 (2) 4⁢3 (3) 5⁢2 (4) 5⁢3 (5) 6⁢2

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【2】 正の実数 x の関数 f⁡( x)=log⁡ x がある. y=f⁡( x) の逆関数を y=g ⁡(x) とする.また, h⁡(x) =4⁢x+k がある.ここで, k は実数の定数, log⁡x は自然対数であり,自然対数の底を e とする.なお, 2.7<e<2.8 である.また,区間 [1, e] を I とする.ある実数の定数 m があって, I 内の全ての x に対して h⁡( x)≧m≧ f⁡(x ) が成り立っているとする.このような k のうち最小のものは 3  である.

 また, I 内のある x に対して h⁡( x)≧n≧ g⁡(x ) となる実数の定数 n が存在するとする.このような k のうち最小のものは 4  である.

3 の選択肢

(1) 1 (2) 0 (3) -1 (4) -2 (5) -3

4 の選択肢

(1) 4+2⁢log⁡2 (2) 4-2⁢log⁡2 (3) 4-4⁢log⁡2 (4) 4-8⁢log⁡2 (5) 4-12⁢log⁡2

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【3】 複素平面において,原点 O ではない点 P ⁡(z1 ) を O を中心として反時計まわりに 7 6⁢π だけ回転し,さらに,実軸の正の方向に 2 だけ平行移動した点を Q⁡ (z2 ) とする. z1=a+ b⁢i, z2=b- a⁢i (a , b は実数)となるような a と b の組 (a, b) は 5 である.また, (a,b ) がこの組であるとき, ▵POQ の内接円の中心を表す複素数は 6 となる.ここで, i は虚数単位である.

5 の選択肢

(1) (a,b) =(2, 1) (2) (a,b) =( 3,1) (3) (a,b) =( 2,2) (4) (a,b) =( 3,2) (5) (a,b) =(2, 1)

6 の選択肢

(1) 2+2 +2⁢3 +62 +2+ 2+2⁢3 +62 ⁢i (2) 2-2 +2⁢3 -62 +2- 2-2⁢3 +62 ⁢i (3) 2-2 -2⁢3 -62 +2- 2-2⁢3 -62 ⁢i (4) 2+2 +2⁢3 +62 -2+ 2+2⁢3 +62 ⁢i (5) 2-2 +2⁢3 -62 -2- 2-2⁢3 +62 ⁢i

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【4】 整数 n に対する不定方程式 5⁢x+ 7⁢y=n の整数解の組 (x ,y) を考える. n=141 のとき, x>0 かつ y>0 となる整数解の組は全部で 7 組ある.また x>0 かつ y<0 かつ x-y≦ 48 となる整数解の組がちょうど 3 組になる n のうち最大のものは 8 9 10 である.

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【5】  ∠A=5 9⁢π , ∠B=5 18⁢π , ∠C=1 6⁢π の ▵ABC において,辺 AC 上に ∠ABD= 16⁢π となる点 D をとる.また,点 A から辺 BC 上に垂線を下ろし,辺 BC との交点を H とし,直線 AH と直線 BD の交点を E とする. tan⁡ 518 ⁢π⁢tan⁡ 718 ⁢πtan⁡ 13 ⁢π⁢tan⁡ 49 ⁢π= 11 12 となるため, ∠CEH= 13 14 ⁢π である.(分数はそれ以上約分できない形で解答すること.)

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【6】 ある科目の授業が週に 1 回あり, 2 人の学生がその授業を受けることになっている.どちらの学生も,独立に 0.8 の確率で授業に出席するものとする.ただし,授業の出席人数が 0 人になったときは,どちらの学生も次の週の授業には独立に 0.9 の確率で出席するものとする.第 1 回目の授業に出席する確率はどちらも 0.8 である.第 n 回目の授業の出席人数が 0 人である確率を an とする (n= 1, 2, 3,⋯ ). このとき, a2 の値は 15 16 17 18 19 20 である.また, limn→∞ an の値は 21 22 23 24 である.(分数はそれ以上約分できない形で解答すること.)

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【7】 座標平面上に点 A (1,0 ) がある.原点を O とし, 0 より大きい整数 n に対して点 Pk の座標を (0, kn ) とする (k= 1, 2,⋯ , n). このとき,以下の問に答えよ.

(1)  AO Pk の外接円の面積を bk としたとき, limn→∞ ∑n =1n bkn はいくらか.

(2)(ⅰ) 実数 x について, x2+1 +x=t とおいたとき, x2+1 を t で表せ.

(ⅱ) 定積分 ∫ 01x2 +1⁢dx の値を求めよ.

(3)  ▵A OPk の内接円の半径を ck としたとき, limn→∞ ck n はいくらか.

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