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〔1〕との人がそれぞれつのサイコロを同時に投げ,出た目の数によって次のルールにしたがって勝敗を決めるゲームがある.
【ルール】
出た目が異なるとき,出た目の数が大きい方がポイントを獲得してさらにゲームを続ける.ただし,どちらかにの目が出たときは,の目が出なかった方の勝ちとし,ゲームを終了する.
出た目が同じとき,引き分けとしてどちらもポイントを獲得せずさらにゲームを続ける.ただし,両方とも出た目がのときは勝ち負けはなしとし,ゲームを終了する.
でゲームを続けるときは,先にポイントを獲得した方を勝ちとし,ゲームを終了する.
(1) 人がサイコロを投げて,回目で,の勝ちが決まる確率は勝ち負けはなしとしゲームが終了する確率は引き分けとなりゲームが続く確率はがポイントを取りゲームが続く確率はである.
(2) 人がサイコロを投げて,回目での勝ちが決まる確率はである.
(3) 人が回目のサイコロを投げる前までに,の勝ちが決まる確率はである.
図1 植物園の概略図
〔1〕植物園には,図1に示すように東西本,南北本の通路がある.地点にある展望台からは,植物園全体を観ることができる.地点の周りには,噴水がある.ハーブエリア(図の灰色の部分)内のバラのアーチを通り抜ける通路上に地点がある.ハーブエリア内の通路もすべて通ることができる.
出入口がある地点から地点まで行く最短経路は通りで,地点から地点を通って地点まで行く最短経路は通りある.地点から地点を通り,地点まで行く最短経路は通りある.地点を通らないで地点から地点まで行く最短経路は通りある.また,地点を通らないで,さらに地点も通らないで地点から地点まで行く最短経路は通りある.
図2 リニューアル後の植物園の概略図
〔2〕植物園をリニューアルすることになり,図2に示すような池と売店を作った.その池の中央付近に塔を設置することになった.そのことでハーブエリアから塔をバックに写真を撮影する来場者が増えたが,池を作ったことから,この付近の通路は図2に示すようになった.そのため地点から地点のバラのアーチを通り展望台に行く最短経路は通りになった.
撮影のバックになっている塔の水面からの高さを求めよう.この塔の先端から真下に下ろした水面との交点をとする.売店のある地点からを見上げた角度(仰角)は度であり,地点から塔へ近づいた地点からを見上げた角度は度であった.ここでは水面と地面は水平で,は一直線上にあるとする.測定者の目の高さがであるとき,塔の高さはである.ただし,は,として計算し小数第位を四捨五入すること.
〔3〕次に,来場者が増えたこともあり,地点の売店において植物園で栽培したハーブの茶を販売することにした.ハーブ茶箱円で販売したところ日当たり箱,円にすると日当たり箱売れた.
ハーブ茶箱当たりの価格を円とすると,日に売れる個数は,の次関数
で表すことができる.
材料費はハーブ茶箱当たり円で,人件費が日当たり円かかる.ハーブ茶の販売による店の日当たりの利益円は,売上金額から材料費と人件費を引くことで求められる.また売上金額は,ハーブ茶箱当たりの価格と,売れた個数の積で計算できる.よって,をの式で表すと
となる.
この日当たりの利益円を最大にするには,ハーブ茶箱当たりの価格を円とすればよく,そのときの利益は円となることが分かる.