2024 東京理科大学 薬学部B方式2月7日実施

Mathematics

Examination

Test

Archives

2024 東京理科大学 薬学部B方式

2月7日実施

易□ 並□ 難□

【1】  1 から 12 までの番号が 1 つずつ書かれた同じ大きさの 12 枚の札が入った袋がある.この袋の中から札を 1 枚取り出し,札に書かれた番号を調べて札を袋にもどす試行を考える.試行を 1 回行い,取り出した札の番号が 4 の倍数であるという事象を A とする.

(1) 事象 A が 2 回起こったとき,それ以上試行をくり返さず終了する.ただし, 100 回目までに事象 A が 2 回起こらなかった場合には,それ以上試行をくり返さず終了するものとする.なお, ”n 回目まで”とは, 1 回目, 2 回目, ⋯ , n 回目のことである.

(a) ちょうど 5 回目の試行で終了する確率は ア イ ウ エ オ である.

(b)  5 回目までに試行を終了する確率は カ キ ク ケ コ である.

(2) 事象 A が続けて 2 回起こるまで試行をくり返す.事象 A が続けて 2 回起こったとき,それ以上試行をくり返さず終了する.また,事象 A が続けて 2 回起こらなかったとき,それ以上試行をくり返さず終了する.ちょうど n 回目 (n= 2, 3, 4, ⋯) の試行で事象 A が起こって終了する確率を pn とする.

(a)  100 回を限度として試行をくり返す.このとき, p6= サ シ ス セ ソ である.

(b)  Pm= ∑n=2 mpn (m= 2, 3, 4, ⋯) とすると, limm→∞ Pm= タ チ ツ である.

2024 東京理科大学 薬学部B方式

2月7日実施

易□ 並□ 難□

【2】 座標空間において, 4 点 O (0,0,0 ), A( 1,-2,1 ), B( -1,1,1 ), C( 1,0,1 ) があり, 3 点 O , A, B で定まる平面を α とする.

(1)  OA→ と OB→ の内積の値は - ア であり, cos⁡∠AOB=- イ ウ ⁢ エ である.また, OA→ と OB→ の両方に垂直なベクトルの 1 つは ( オ , カ ,1) であり,三角形 OAB の面積は キ ク ⁢ ケ コ である.

(2) 点 C を通り平面 α に垂直な直線を l とする.平面 α と直線 l の共有点を P とすると,点 P の座標は

( サ シ ,- ス セ , ソ タ )

であり, PC→ の大きさは チ ツ ⁢ テ ト である.

(3) 線分 AB を q:( 1-q) に内分する点を Q とする.ただし, 0<q<1 とする.線分 PQ と線分 AB が垂直になるのは,点 Q の座標が

( ナ ニ ヌ ,- ネ ノ ハ , ヒ )

のときであり,このとき q= フ ヘ ホ である.

2024 東京理科大学 薬学部B方式

2月7日実施

易□ 並□ 難□

【3】  i を虚数単位とし, z=cos⁡ π3+i⁢ sin⁡π3 とする.

(1)  ∑n= 15zn =- ア , ∑n= 15z 2⁢n=- イ であり, ∑n= 15z 3⁢n=- ウ である.

(2)  ∑n= 15n⁢ zn=- エ - オ ⁢ カ ⁢i , ∑n= 15( 2⁢n)⁢ z2⁢n =- キ - ク⁢ ケ ⁢i であり, ∑n= 15( 3⁢n)⁢ z3⁢n =- コ である.また,

∑n= 16( 2⁢n-1) ⁢z2⁢n- 1=- サ ⁢ シ ⁢i

である.

(3)  ∑n= 15 11-zn = ス セ である.

2024 東京理科大学 薬学部B方式

2月7日実施

易□ 並□ 難□

【4】  n を自然数とし,関数 fn⁡ (x)= x-n⁢log ⁡x (x> 0) とする.座標平面上の曲線 C:y =fn⁡(x ) 上の点 (a, fn⁡(a )) における接線 l が,座標平面の原点を通るという.ただし, log は自然対数を表し,文中の e は自然対数の底を表す.

(1) 接線 l の傾きは {( ア ⁢n + イ) ⁢e}- ウ である.

(2)  In= ∫1a fn⁡(x )⁢dx とすると

I1= エ オ , I10= カ キ ク - ケ コ サ シ ス ⁢e- セ ソ タ

である.

  n=5 とする.このとき,曲線 C と接線 l および x 軸によって囲まれた領域(境界を含む)を D とする.

(3) 領域 D の面積は

チ ツ テ ⁢e - ト ナ - ニ ツ テ

である.また,領域 D を x 軸のまわりに 1 回転させてできる立体の体積は

( ヌ ネ ノ ハ ヒ ⁢e - フ ヘ - ホ ノ ハ ヒ )⁢π

である.

《編注》問題冒頭に 「 ア は既出の ア を表します」とある.

inserted by FC2 system