2024 山口大学 後期理学部数理科学科MathJax

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2024 山口大学 後期理学部数理科学科

(1)〜(3)で配点300点

易□ 並□ 難□

【1】 次の問いに答えなさい.解答は解答用紙の所定の枠内に答のみを書きなさい.

(1)  x についての 3 次方程式

x3+( a2+6a -10)x 2 +( a4-a2 -6a+9 )x -a 4= 0

がちょうど 2 つの実数解をもつように,実数 a の値を定めなさい.

2024 山口大学 後期理学部数理科学科

(1)〜(3)で配点300点

易□ 並□ 難□

【1】 次の問いに答えなさい.解答は解答用紙の所定の枠内に答のみを書きなさい.

(2)  2 つの等式

|z |=3 |z-2- 2 33 i|=r

を同時に満たす複素数 z が存在するような実数 r を考える.ここで, i は虚数単位とする.

(ⅰ)  r の最大値と最小値を求めなさい.

(ⅱ)  r が最大値をとるとき, z6 の値を求めなさい.

2024 山口大学 後期理学部数理科学科

(1)〜(3)で配点300点

易□ 並□ 難□

【1】 次の問いに答えなさい.解答は解答用紙の所定の枠内に答のみを書きなさい.

(3) 座標空間に 4 O (0,0, 0) A (-4,0 ,1) B (6,3,- 3) C (-1,1 ,2) をとり,線分 OA の中点を P 線分 OB 1:2 に内分する点を Q 線分 AC 2:1 に内分する点を R 線分 BC m:n に内分する点を S とする.ただし, m n は正の数とする.

(ⅰ) ベクトル PR を求めなさい.

(ⅱ)  PRQS が成り立つとき,比の値 mn を求めなさい.

2024 山口大学 後期理学部数理科学科

配点350点

易□ 並□ 難□

【2】  n p を自然数とする. 1 から n までの自然数の p 乗の和を Sp (n) とおく.すなわち,

Sp( n)=1p +2p ++ np =k =1nk p

とする. S1( n) S2( n) S3( n) については,それぞれ

S1( n)= 12n (n+1 ) S2( n)= 16n (n+1) (2n+ 1) S3( n)= 14n2 (n+ 1)2

が成り立つ.それでは,以下にしたがって, S5( n) について考察してみよう.次の問いに答えなさい.

(1)  k= 1nk S3( k) S5 (n) S4( n) S3( n) を用いて表しなさい.

(2)  Ap( n)=n (n+1) Sp( n) とする. k2 である整数 k について,次の等式が成り立つことを示しなさい.

Ap( k)-Ap (k-1 )-2k Sp( k) =kp+2 -kp+1

(3) 次の等式が成り立つことを示しなさい.

Sp+2 (n)-S p+1( n) =n(n+ 1)Sp (n) -2 k=1n kSp (k)

(4) 次の等式が成り立つことを示しなさい.

S5( n)= 112n2 (n+1 )2( 2n2+2 n-1)

2024 山口大学 後期理学部数理科学科

配点350点

易□ 並□ 難□

【3】 側面の展開図が半径 1 の扇形である円 すい C を考える. C の頂点を L とし, C の底面の中心を M とする. P を線分 LM 上の点で L および M と異なるものとし,線分 LM および PM の長さをそれぞれ h x とする.また,点 P を通り円錐 C の底面に平行な平面を α とし, α C を切ったときの切り口の円を S とする.さらに,円 S に内接する長方形 R と, 8 つの頂点のうち 4 つが R の頂点であり残り 4 つが円錐 C の底面上にあるような直方体 D を考える.このとき,次の問いに答えなさい.

(1) 長方形 R の対角線の長さを, h x を用いて表しなさい.

(2) 円 S に内接するすべての長方形 R を考えるとき, R の面積が最大となるのは R の隣りあう 2 辺の長さが等しいときであることを示し,直方体 D の体積の最大値を h x を用いて表しなさい.

(3) 点 P が線分 LM 上を動くとき,直方体 D の体積の最大値を h を用いて表しなさい.

(4) 円錐 C の高さを変え,側面の展開図が半径 1 の扇形であるようなすべての円錐を考える.直方体 D の体積が最大となるとき, h の値と D の体積を求めなさい.

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