2024 東京海洋大学 前期海洋工学部

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2024 東京海洋大学 前期海洋工学部

配点25点

易□ 並□ 難□

【1】  a を正の実数とし,関数 f⁡( x)=x3 -3⁢a2⁢ x を考える.

(1)  b を実数とする. f⁡(1) >b が成り立つ点 (a, b) の領域 S1 を図示せよ.

(2)  x の方程式 f⁡( x)=b が 3 つの相異なる実数解をもつ点 (a, b) の領域 S2 を図示せよ.

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配点25点

易□ 並□ 難□

【2】 自然数 n に対し,

(3+2 ⁢2)n =an+b n⁢2

を満たす自然数の数列 {a n}, {bn } を考える.

(1)  n=1 , 2, 3, ⋯ に対し, an+1 , bn+1 を an , bn を用いて表せ.

(2)  n=1 , 2, 3, ⋯ に対し, (3-2 ⁢2) n=an- bn⁢2 が成り立つことを示せ.

(3)  an2-2 ⁢bn2 は n によらない定数であることを示せ.

(4) (3)の定数を α とするとき,

(3+2 ⁢2) n=kn +kn-α , (3-2 ⁢2)n =kn- kn-α

を満たす自然数 kn (n=1 , 2, 3, ⋯) が存在することを示せ.

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配点25点

易□ 並□ 難□

【3】  a を 0<a< 1 を満たす定数とする. θ の関数

f⁡(θ )=2⁢cos⁡ 2⁢θ-6⁢a ⁢cos⁡θ-3 ⁢a+5

を考える.ただし, 0≦θ<2⁢ π とする.

(1)  x=cos⁡θ とおく. f⁡(θ ) を x を用いて表せ.

(2)  f⁡(θ ) の最大値,最小値,およびそのときの cos⁡θ の値を a を用いて表せ.

(3)  0≦θ<2 ⁢π におけるすべての θ に対して f⁡( θ)>0 が成り立つような a の範囲を求めよ.

(4)  f⁡(θ )=0 を満たす θ の個数を, a の値により場合分けして求めよ.

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配点25点

【4-Ⅰ】と【4-Ⅱ】から選択

易□ 並□ 難□

2024東京海洋大前期海洋工学部【4−I】の図

【4-Ⅰ】 図のような正六角錐 G‐ABCDEF を考える.ここで底面 ABCDEF は,点 H を中心とする半径 1 の円に内接する正六角形である.また,直線 GH は平面 ABCDEF と直交し, |GH→ |=3 であるとする.

 辺 GC の中点を P とし,辺 GB 上の点 Q を,直線 AP と直線 FQ が交点をもつようにとる.その交点を R とする. AB→=a →, AF→= b→, AG→=c → とおく.

(1) 内積 a→ ⋅b→ , b→⋅c → を求めよ.

(2)  AP→ を a→ , b→ , c→ を用いて表せ.

(3)  AR→ を a→ , b→ , c→ を用いて表せ.

(4) 平面 ABCDEF 上に点 I を,直線 RI が平面 ABCDEF と直交するようにとる,このとき, RI→ を a→ , b→ , c→ を用いて表せ.

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配点25点

【4-Ⅰ】と【4-Ⅱ】から選択

易□ 並□ 難□

【4-Ⅱ】  a を実数とする.座標平面上の曲線 C1 :y=a⁢x と曲線 C2 :y=log⁡x を考える.

(1)  t を正の実数とする. C1 の点 (t, a⁢t) における接線の方程式および, C2 の点 (t, log⁡t) における接線の方程式をそれぞれ求めよ.

(2)  C1 と C2 がある点において共通の接線をもつときの a の値を求めよ.

(3) (2)の a に対し, x>0 のとき, a⁢x≧ log⁡x が成り立つことを示せ.

(4) (2)の a に対し, C1 , C2 および直線 x=e 4 で囲まれる図形の面積を求めよ.

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