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【1】 次の文章を読んで,問1‒1,1‒2,1‒3,1‒4に答えよ.
半径の円について以下の問いに答えよ.答えには根拠を含めること.
問1‒1 円上に互いに異なる点をとる.線分の長さをとするとき,のとりうる範囲を答えよ.
問1‒2 円上に互いに異なる点を,線分が円の中心を通るようにとる.また,円上で点と異なる位置に点をとる.三角形の面積を最大にする点はどのように決めればよいかを答えよ.また,そのときの三角形の面積を答えよ.
問1‒3 円上に互いに異なる点を,線分が円の中心を通らないようにとる.また,円上で点と異なる位置に点をとる.三角形の面積を最大にする点はどのように決めればよいかを答えよ.また,そのときの三角形の面積を線分の長さの関数として答えよ.
問1‒4 円上に互いに異なる点をとる.三角形の面積を最大にする点のとり方と,そのときの面積を答えよ.
【2】 次の文章を読んで,問2‒1,2‒2,2‒3,2‒4,2‒5に答えよ.
個の箱と個のボールがある.ただし,とする.個目から個目までのボールを入れる箱を個の箱からつずつ選び,すべてのボールを箱に入れる.どのボールを入れるときでも,各箱は等しい確率で選ばれるとする.各箱はすべてのボールが入るほど十分に大きいとする.
問2‒1 個目から個目までのボールを入れるすべての箱が個目のボールを入れる箱と異なる確率を考える.すなわちは,となるすべてのに対して以下の事象が起こる確率である.
個目のボールを入れる箱は,個目のボールが入っている箱でない.
例えば個の箱と個のボールがあり,個目から個目までのボールを入れる箱を選ぶとき,は以下のつの事象が起こる確率である.
・個目のボールを入れる箱は,個目のボールが入っている箱でない.
・個目のボールを入れる箱は,個目のボールが入っている箱でない.
このとき,個目と個目のボールを入れる箱が同じになる可能性がある.をとの式で表せ.
問2‒2 個目から個目までのボールを入れるすべての箱が異なる確率を考える.すなわちは,となるすべてのに対して以下の事象が起こる確率である.
個目のボールを入れる箱は,個目から個目までのボールが入っているどの箱でもない.
例えば個の箱と個のボールがあり,個目から個目までのボールを入れる箱を選ぶとき,は以下のつの事象が起こる確率である.
・個目のボールを入れる箱は,個目のボールが入っている箱でない.
・個目のボールを入れる箱は,個目のボールが入っている箱でも個目のボールが入っている箱でもない.
このとき,問2‒1の状況と異なり,個目と個目のボールを入れる箱は異なる.をとの式で表せ.
問2‒3 任意の自然数に対して,不等式
が成り立つことをについての数学的帰納法で証明せよ.また,次の不等式を証明せよ.
問2‒4 次の不等式を証明せよ.
問2‒5 任意の自然数に対して,不等式
が成り立つことをについての数学的帰納法で証明せよ.また,次の不等式を証明せよ.