2024 東北大学 後期

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2024 東北大学 後期

理,経済学部

経済(文系)学部は【3】

易□ 並□ 難□

【1】  1 または 2 を表示するだけのコンピューターが 1 を 23 の確率で表示し, 2 を 13 の確率で表示するとする.コンピューターを相手とするゲームとして,表示される前に 1 を予測して当たれば 1 点を獲得し, 2 を予測して当たれば 2 点を獲得するとし,予測が外れた場合は 0 点を獲得するとする.次のように予測した場合に, 5 回ゲームを行い合計 5 点以上を獲得する確率をそれぞれ求めよ.

(1) つねに 2 が表示されることを予測した場合.

(2) 初めは 2 の表示を予測し続けるが,獲得した合計点が 4 点以上になってからは 1 の表示を予測し続けた場合.

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理,経済(理系,文系)学部

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【2】  n を正の整数とし, O を原点とする x⁣y 平面上の放物線 C:y =x2 を考える. C 上の (2 n+1) 個の点 P n,0 , Pn,1 , Pn,2 , ⋯, Pn,2 n を, k=0 , 1, ⋯, 2n に対して Pn ,k の x 座標が k 2n であるものとして定める.線分 P n,0P n,1 , 線分 P n,1P n,2 , ⋯, 線分 Pn ,2⁢n-1 Pn,2⁢ n, 線分 Pn ,2⁢nP n,0 の (2 n+1) 本の線分で囲まれてできる (2n +1) 角形の面積を Sn とおく.

(1) 相異なる 3 点 O , A( a,c), B( b,d) が同一直線上にないとする.三角形 OAB の面積を T とおくとき,等式

T=12 ⁢|a⁢ d-b⁢c |

を示せ.

(2)  k を 1≦k ≦2n を満たす整数とする.三角形 P n+1,2⁢k -2P n+1,2⁢k -1P n+1,2⁢k の面積を求めよ.ただし,(1)の等式を用いてよい.

(3)  Sn を n を用いて表せ.また,極限値 limn→ ∞Sn を求めよ.

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理,経済(理系,文系)学部

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【3】 関数 f⁡( x)=log⁡ x (x> 0) の x⁣y 平面上のグラフ y=f⁡ (x) を C とする. a, b を 1<a< b を満たす実数とし,曲線 C 上に 2 点 A (a,f⁡( a)), B( b,f⁡(b )) をとる.

(1)  x 軸, 2 直線 x=a , x=b, および曲線 C により囲まれた図形を K とする. K を x 軸の周りに 1 回転させてできる回転体の体積を V とおく. V の値を a , b を用いて表せ.

(2) 点 A , 点 B における曲線 C の接線をそれぞれ l0 , m0 とする. A を通り l0 と垂直な直線を l, B を通り m0 と垂直な直線を m とそれぞれおく. l と m の交点を P とする. b が a に限りなく近づくとき, P はある点 Q に限りなく近づく.この点 Q の座標を (s, t) とする. s, t を a を用いてそれぞれ表せ.また,線分 QA の長さを r とおくとき, r を a を用いて表せ.

(3)  s, t, r をそれぞれ(2)のものとする.実数 a を含む区間 s-r< x<s+r を定義域とする関数

g⁡(x )=r2 -(x- s)2 +t

を考える. g′⁡( x) および g″ ⁡(x ) の x=a での値,つまり, g′⁡( a) および g″⁡ (a) の値を a を用いてそれぞれ表せ.

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理,経済学部

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【4】 以下の問いに答えよ.

(1)  2 以上の整数 n に対し, (n-1) ⁢n⁢(n+ 1) は 6 の倍数であることを示せ.

(2) 条件

(*)  (p-1 )⁢p⁢( p+1) -15⁢ p2⁢q -5⁢q +13500=0

を満たす素数 p, q の組 (p, q) をすべて求めよ.

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理,経済(理系)学部

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【5】  0 でない複素数 α と正の実数 r で条件 r≠| α| を満たすものを考える.複素数平面において,点 α を中心として半径が r の円を C とする.

(1) 点 z が円 C 上を動くとき,複素数 w= 1z が表す点の軌跡を D とする. D は円となることを示せ.また,円 D の中心と半径を α と r を用いて表せ.必要ならば α‾ や |α | を用いてよい.

(2)  D を(1)のものとするとき,円 D の半径が 1 となるような r をすべて求めよ.必要ならば |α | を用いてよい.

(3)  α=1+3 ⁢i とする.ただし, i は虚数単位である.点 z が円 |z -α|= |α| 上を条件 z≠0 を満たしながら動くとき,複素数 w= 1z が表す点の軌跡を求め,それを図示せよ.

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経済(理系),理学部

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【6】 第 0 項から始まる数列 a0, a1, a2,⋯ を以下の規則で定める. a0=0 , a1=1 とする.正の整数 n に対し, an=0 ならば an+ 1=1 , an=15 ならば an+ 1=14 , an が 0 でも 15 でもなければ an+ 1=2⁢a n-an- 1 とする.

 第 0 項から始まる数列 b0 ,b1, b2,⋯ を以下の規則で定める. b0=0 , b1=1 とする.正の整数 n に対し, bn=0 ならば bn+ 1=1 , bn=14 ならば bn+ 1=13 , bn が 0 でも 14 でもなければ bn+ 1=2⁢b n-bn- 1 とする.

(1)  a210 および b210 を求めよ.

(2)  S=∑ n=0210 an⁢bn =a0⁢ b0 +a1 ⁢b1 +a2 ⁢b2 +⋯ +a210 ⁢b210 とする.等式

S=∑ n=0210 anb210− n

を示せ.

(3) (2)で定めた和 S の値を求めよ.

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経済(文系)学部

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【1】 四面体 OABC において,

OA=OB=1 , OC=2, ∠AOB=∠BOC=∠COA =60⁢°

とする.

(1) 辺 AB の中点を D とする.線分 OD および線分 CD の長さをそれぞれ求めよ.

(2) 三角形 ABC を底面とするときの四面体 OABC の高さを h とおく. h の値を求めよ.

(3) 辺 OA を 1:2 に内分する点を P , 辺 AB を 1:2 に内分する点を Q , 辺 BC を 4:1 に内分する点を R とする. 3 点 P , Q, R を通る平面と線分 OC の交点を S とする. OS→ を OC→ を用いて表せ.

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経済(理系),理学部

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【2】  a を 0 でない実数とする. O を原点とする x⁣y 平面上の放物線 y=a⁢ x2-3⁢ x を C とする. C 上の点 P (1,a-3 ) における C の接線を l , P を通り l と垂直な直線を m とする. l と y 軸の交点を Q , m と x 軸の交点を R とする.三角形 OQR の面積を S⁡ (a) とおく.ただし, Q または R が O と一致するときは, S⁡(a )=0 と定める.

(1)  Q, R の座標を a を用いてそれぞれ表せ.

(2)  a が 0<a≦ 52 の範囲を動くときの S⁡( a) の最大値を求めよ.また,その最大値を与える a の値を求めよ.

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