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2019-11751-0101
2019 山口東京理科大学 前期
工学部
(1)〜(2)で配点50点
易□ 並□ 難□
【1】 次の(1)から(2)までの文章中の 内のカタカナに当てはまる 0 から 9 までの整数を求め,解答用マークシートの指定された箇所のマークを塗りつぶしなさい.ただし, は 2 桁の整数を表し,分数は既約分数で表すものとする.
(1) a は正の実数とする.次の関数について答えなさい.
y=e-2 ⁢x⁢( 3⁢sin⁡a⁢ x+4⁢cos⁡ a⁢x)
(a) 関数 y の第 2 次導関数は次の式を満たす.
d2 ⁢ydx 2=e -2⁢x ⁢{( ア イ+ ウ エ ⁢ a- オ ⁢a2 )⁢sin⁡ a⁢x +( カ キ - ク ケ ⁢ a- コ ⁢a2 )⁢cos⁡ a⁢x}
(b) 関数 y が次の式を満たす.
d2 ydx2 +4⁢ dy dx+8 ⁢y=0
このとき, a= サ である.
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(2) x≧0 とする.関数
y=27⁢ x3+72⁢ x2+60⁢ x+163
を微分すると,
dy dx= シ ⁢x+ ス セ ( ソ ⁢x + タ )⁢ ( チ ⁢ x+ ツ )2 3
である.
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配点50点
【2】 3 辺の長さが異なる三角形 ABC の内部に点 P が存在する.直線 AP と辺 BC との交点を D とする.次の各問いに答えなさい.解答は解答用紙に導出過程も含み記入しなさい.
(1) 点 P を頂点とする 3 つの三角形の面積比を
▵PAB:▵PBC: ▵PCA=l:m: n
とする.
(a) BD:DC を l , n を用いて表しなさい.
(b) AP:PD を l , m, n を用いて表しなさい.
(2) (1)で, l:m:n= 1:1:1 であるとき,点 P は三角形の 心と呼ばれる.このとき, に当てはまる適切な用語を答えなさい.
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【3】 a. b, c, d, e は実数とする.放物線 y=3 ⁢x2+a ⁢x+4 と直線 y=b ⁢x+5 が相異なる 2 点で交わっている.次の各問いに答えなさい.解答は解答用紙に導出過程も含み記入しなさい.
(1) 2 つの交点の x 座標をそれぞれ c , d とし,さらに放物線と直線で囲まれた部分の面積を S1 とする.このとき, S1 を c と d を用いて表しなさい.ただし, c<d とする.
(2) 2 つの交点の x 座標をそれぞれ -e , e とし,さらに放物線と直線で囲まれた部分の面積を S2 とする.ただし, e>0 とする.
(a) a を b を用いて表しなさい.
(b) S2 を求めなさい.
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【4】 t は任意の実数とする.このとき,複素数
z=1 2⁢ {1-t+ i⁢(1+ t)}
の複素平面上での軌跡を考える.ここで, i は虚数単位である.次の各問いに答えなさい.解答は解答用紙に導出過程も含み記入しなさい.
(1) 複素数 z の軌跡が,複素平面上で直線となることを示しなさい.さらに, z=x+i⁢ y ( x , y は実数)とおき, x と y の関係式を y=a⁢ x+b と表したとき, a と b の値をそれぞれ求めなさい.
(2) 実数 t に対して, t=tan⁡θ (- π2<θ <π2 ) とおく.このとき,複素数 z の逆数 1 z の実部と虚部をそれぞれ sin⁡2 ⁢θ, cos⁡2⁢θ を用いて表しなさい.
(3) 複素数 1 z の軌跡が,複素数平面上で円となることを示しなさい.さらに,この円の中心を表す複素数と半径をそれぞれ求めなさい.