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2019-11551-0101
2019 京都府立医科大学 前期
易□ 並□ 難□
【1】 関数 f⁡( x) を f⁡( x)= e x+e -x2 で定める. x⁣y 平面上の曲線 y =f⁡( x) を C とする. 0 以上の整数 k に対して, C 上の点 ( k,f⁡( k) ) を Pk とおく. n は 1 以上の整数とする.
(1) 曲線 C の概形をかけ.
(2) 線分 Pk -1 Pk ( k≧1 ) と曲線 C で囲まれる部分の面積を a k とする. ak を k を用いて表せ.
(3) (2)の a k に対して, Sn= ∑ k=1 na k とおく. Sn を n を用いて表せ.
(4) 点 P0 から点 Pn までの曲線 C の長さを l n とする.(3)の S n に対して, Snl n の値を求めよ.
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【2】 a は正の実数とする.平面上に ▵OAB があり,辺 OA の長さは a , 辺 OB の長さは 1 , OA→ と OB → の内積は 12 であるとする.さらに,点 A を通り,直線 OB と O で接し,辺 AB と交わる円 C があるとする.辺 AB と円 C の交点を D とする.ただし, D は A , B と異なる点とする. ▵OAD の内接円 C 1 の半径を r 1 とし, ▵OBD の内接円 C 2 の半径を r 2 とする.
(1) a のとり得る値の範囲を求めよ.
(2) 線分 OD の長さを求めよ.
(3) r1 および r 2 を a を用いて表せ.
(4) r1 ⁢r2 が最大となるとき, a の値を求め,円 C 1 と円 C 2 は接することを証明せよ.
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【3】 複素数平面における円 C :|x |=1 を考える.複素数 z に対して, z‾ は z に共役な複素数を表す.
(1) 円 C 上の点 α における接線を l とする.このとき l 上の点 z は等式
z+α 2⁢z ‾=2 ⁢α
を満たすことを証明せよ.
次に n を 3 以上の整数とし,円 C 上に n 個の点 α 1 , α2 , ⋯ , αn をとる.ただし, αk 2≠ αk +12 ( 1≦k≦ n-1 ) かつ αn2 ≠α 12 とする.点 α k における円 C の接線を l k ( 1≦k≦ n ) とする. lk と l k+1 の交点を z k ( 1≦k≦ n-1 ) とし, ln と l 1 の交点を z n とする.
(2) このとき
∑ k=1 n 1n= ∑ k=1n α k‾
であることを証明せよ.
(3) α=cos ⁡π 2⁢n +i⁢sin ⁡π 2⁢n とする.ここで i は虚数単位を表す.
αk =cos⁡ k⁢n 2⁢π +i⁢ sin⁡ k⁢π 2⁢n ( 1≦k≦ n )
としたときの zk について
(α -1) ⁢ ∑k=1 n 1z k
の値を求めよ.
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【4】 n は 2 以上の整数とし,正 2 ⁢n 角形 K n を考える. Kn の 2 ⁢n 個の頂点から異なる 3 個の頂点を無作為に選び,それらを頂点とする三角形 T をつくる. T が直角三角形になる確率を p n とし, T が鋭角三角形になる確率を q n とする.
(1) p3 と q 3 を求めよ.
(2) pn を n を用いて表せ.
(3) qn を n を用いて表せ.
(4) limn →∞ qn を求めよ.