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2019-10848-0201
入試の軌跡 数学さんの解答(PDF3頁)へ
2019 九州工業大学 後期
易□ 並□ 難□
【1】 k を 2 以上の自然数とする.次に答えよ.
(ⅰ) 不定方程式 7 ⁢x+5 ⁢y=1 の整数解をすべて求めよ.
(ⅱ) 不定方程式 7 ⁢x+5 ⁢y=k の整数解をすべて求めよ.
以下では,(ⅰ)の整数解の 1 つが表す座標平面上の点を P とする.(ⅱ)の整数解が表す点のうち,点 P からの距離が最小になる点を Q とする.ただし,距離が最小になる点が複数ある場合には, x 座標が最小になる点を Q とする.
(ⅲ) k=74 ⁢l+1 ( l は自然数)のとき, PQ2 を l を用いて表せ.
(ⅳ) k=100 のとき, PQ を求めよ.
2019-10848-0202
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【2】 次に答えよ.ただし, i は虚数単位を表し, |z | は複素数 z の絶対値を表す.
(ⅰ) |1 +i| を求めよ.
(ⅱ) 複素数平面上で,点 z が | z|= 1 をみたしながら動くとき,複素数 w =-i⁢ z+1- i が表す点 w の描く円 C 1 の中心と半径を求めよ.
(ⅲ) 複素数平面上で,点 z が | z+i |=1 をみたしながら動くとき,複素数 w = i⁢z+ (i- 2) z-1 が表す点 w の描く円 C 2 の中心と半径を求めよ.
(ⅳ) 複素数平面上の原点を O , (ⅱ)で求めた円 C 1 の中心を P , (ⅲ)で求めた円 C 2 の中心を Q とする. 3 点 O , P , Q を通る円 C 3 の中心と半径を求め,円 C 3 を複素数平面上に図示せよ.
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【3】 関数 f ⁡( x)= ex- 1-x- x 22 について,次に答えよ.ただし, e は自然対数の底を表す.必要ならば, 2<e <3 を用いてよい.
(ⅰ) f⁡( 0) , f′ ⁡( 0) , f″ ⁡( 0) , および f‴ ⁡( x) を求めよ.
(ⅱ) x>0 のとき,不等式 f ⁡( x)> 0 が成立することを示せ.
(ⅲ) 0<x <1 のとき,不等式 f ⁡( x)< x3 が成立することを示せ.
(ⅳ) (ⅱ),(ⅲ)を用いて, limx →+0 ex- 1x , および limx→ +0 ex-1 -xx 2 を求めよ.
(ⅴ) (ⅳ)を用いて, limx →+0 e2⁢ x-1 -2⁢x ⁢ex x2 を求めよ.
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【4】 曲線 x2+4 ⁢y2 =4 ( x≧0 ) を C とする.また, 0≦t ≦ π2 に対し, C 上の点 A , B を A ( 2⁢cos⁡ t,sin⁡ t) , B ( 2⁢sin⁡ t,-cos ⁡t ) とする.次に答えよ.
(ⅰ) 関数 f ⁡( t)= sin⁡t+ cos⁡t (0≦ t≦ π2 ) の最大値と最小値を求めよ.
(ⅱ) 直線 AB と x 軸の交点を P ( g⁡( t), 0) とする. g⁡( t) を求めよ.さらに,関数 g ⁡( t) (0 ≦t≦ π2 ) の最大値と最小値を求めよ.
(ⅲ) 2 点 A , B の中点を M とする.点 M の座標を cos ⁡t ,sin⁡ t を用いて表せ.さらに, 0≦t ≦π 2 の範囲で t が変化するとき,点 M が描く軌跡を図示せよ.
(ⅳ) 直線 AB が y 軸に平行であるとする.このとき,直線 AB と曲線 C により囲まれた図形を D とする. D を直線 AB のまわりに 1 回転してできる立体の体積 V を求めよ.