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2019 九州工業大学 後期

易□ 並□ 難□

【1】  k 2 以上の自然数とする.次に答えよ.

(ⅰ) 不定方程式 7 x+5 y=1 の整数解をすべて求めよ.

(ⅱ) 不定方程式 7 x+5 y=k の整数解をすべて求めよ.

以下では,(ⅰ)の整数解の 1 つが表す座標平面上の点を P とする.(ⅱ)の整数解が表す点のうち,点 P からの距離が最小になる点を Q とする.ただし,距離が最小になる点が複数ある場合には, x 座標が最小になる点を Q とする.

(ⅲ)  k=74 l+1 l は自然数)のとき, PQ2 l を用いて表せ.

(ⅳ)  k=100 のとき, PQ を求めよ.

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【2】 次に答えよ.ただし, i は虚数単位を表し, |z | は複素数 z の絶対値を表す.

(ⅰ)  |1 +i| を求めよ.

(ⅱ) 複素数平面上で,点 z | z|= 1 をみたしながら動くとき,複素数 w =-i z+1- i が表す点 w の描く円 C 1 の中心と半径を求めよ.

(ⅲ) 複素数平面上で,点 z | z+i |=1 をみたしながら動くとき,複素数 w = iz+ (i- 2) z-1 が表す点 w の描く円 C 2 の中心と半径を求めよ.

(ⅳ) 複素数平面上の原点を O (ⅱ)で求めた円 C 1 の中心を P (ⅲ)で求めた円 C 2 の中心を Q とする. 3 O P Q を通る円 C 3 の中心と半径を求め,円 C 3 を複素数平面上に図示せよ.

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【3】 関数 f ( x)= ex- 1-x- x 22 について,次に答えよ.ただし, e は自然対数の底を表す.必要ならば, 2<e <3 を用いてよい.

(ⅰ)  f( 0) f ( 0) f ( 0) および f ( x) を求めよ.

(ⅱ)  x>0 のとき,不等式 f ( x)> 0 が成立することを示せ.

(ⅲ)  0<x <1 のとき,不等式 f ( x)< x3 が成立することを示せ.

(ⅳ) (ⅱ),(ⅲ)を用いて, limx +0 ex- 1x および limx +0 ex-1 -xx 2 を求めよ.

(ⅴ) (ⅳ)を用いて, limx +0 e2 x-1 -2x ex x2 を求めよ.

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【4】 曲線 x2+4 y2 =4 x0 C とする.また, 0t π2 に対し, C 上の点 A B A ( 2cos t,sin t) B ( 2sin t,-cos t ) とする.次に答えよ.

(ⅰ) 関数 f ( t)= sint+ cost (0 t π2 ) の最大値と最小値を求めよ.

(ⅱ) 直線 AB x 軸の交点を P ( g( t), 0) とする. g( t) を求めよ.さらに,関数 g ( t) (0 t π2 ) の最大値と最小値を求めよ.

(ⅲ)  2 A B の中点を M とする.点 M の座標を cos t sin t を用いて表せ.さらに, 0t π 2 の範囲で t が変化するとき,点 M が描く軌跡を図示せよ.

(ⅳ) 直線 AB y 軸に平行であるとする.このとき,直線 AB と曲線 C により囲まれた図形を D とする. D を直線 AB のまわりに 1 回転してできる立体の体積 V を求めよ.

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