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2019 京都工芸繊維大学 前期

配点25%

易□ 並□ 難□

【1】  a を実数とする. xy 平面上の曲線 C y= x3 e-2 x2 と直線 L y=a x を考える.直線 L は曲線 C との接点を 2 つ以上もつとする.

(1) 実数 p に対し,曲線 C 上の点 ( p,p3 e -2 p2 ) における C の接線の方程式を求めよ.

(2)  a の値を求めよ.

(3)  0 以上の実数 x に対して,不等式 a xx 3e -2 x2 が成り立つことを示せ.また,この不等式において等号が成立するような 0 以上の実数 x の値を求めよ.

(4)  xy 平面の x 0 の範囲において,曲線 C と直線 L で囲まれた図形の面積を求めよ.

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【2】 実数全体で定義された関数 F ( y)= 0 y dt1+ t2 を考える.

(1)  x の関数 F ( x2 -1 ) x>1 の導関数を求めよ.また, x の関数 F ( x+x 2-1 ) x>1 の導関数を求めよ.

(2) ある実数の定数 a b について,

F( x2- 1) =aF ( x+x2 -1 )+b x1

が成立することを示し,このような a b の値を 1 組求めよ.

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【3】  n を自然数とする.実数を係数とする x n 次多項式 f ( x) を考える. f ( x) f ( x) はそれぞれ f ( x) 1 階および 2 階の導関数とする.

(1)  x の多項式として f ( x) f ( x) で割り切れるとき, x の多項式として f ( x) f ( x) で割ったときの商の,次数およびもっとも次数の高い項の係数をそれぞれ求めよ.

(2)  n 2 以上のとき, x の多項式として f ( x) f ( x) で割り切れるならば, x の多項式として f ( x) f ( x) で割り切れることを示せ.

(3)  x の多項式として f ( x) f ( x) で割り切れるならば,ある実数 α に対し, x の多項式として f ( x) ( x-α) n で割り切れることを示せ.

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【4】 袋 A B C D にそれぞれ球がちょうど 2 つずつ入っているときに,次の操作(*)を考える.

操作(*):最初に,袋 A と袋 B から 1 つずつ球を取り出し,空の袋 E に入れる.

つぎに,袋 C と袋 D から 1 つずつ球を取り出し,空の袋 F に入れる.

最後に,袋 E と袋 F から 1 つずつ球を取り出し,空の袋 G に入れる.

(1) 袋 A B C D にはそれぞれ球がちょうど 2 つずつ入っており,袋 A と袋 C にはともに白色の球と赤色の球が 1 つずつ入っており,袋 B と袋 D にはともに白色の球が 2 つずつ入っているとする.操作(*)を行ったとき,袋 G に赤色の球が 2 つ入っている確率 p 1 を求めよ.

(2) 袋 A B C D にはそれぞれ球がちょうど 2 つずつ入っており,袋 A B C D にはいずれも白色の球と赤色の球が 1 つずつ入っているとする.操作(*)を行ったとき,袋 G に赤色の球が 2 つ入っている確率 p 2 を求めよ.

(3) 袋 A B C D にはそれぞれ球がちょうど 2 つずつ入っており,袋 A と袋 C にはともに青色の球と赤色の球が 1 つずつ入っており,袋 B と袋 D にはともに黄色の球と緑色の球が 1 つずつ入っているとする.操作(*)を行ったとき,袋 G に入っている 2 つの球の色が同じである確率 p 3 を求めよ.

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