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2019-10483-0101
2019 名古屋工業大学 前期
易□ 並□ 難□
【1】 定数 k > 12 に対して, f⁡( x)= k 1+x により曲線 C :y= f⁡( x) を定める.点 ( -1,1 ) から C に引いた接線が C に接する点を P とする.点 ( 0,k ) と点 P を通る直線を l とする.曲線 C と直線 l で囲まれる図形を D とする.
(1) P の座標を求めよ.
(2) l の方程式を求めよ.
(3) D の面積 S を求めよ.
(4) D を直線 y = 12 のまわりに 1 回転して得られる回転体の体積 V を求めよ.
2019-10483-0102
【2】 次の問いに答えよ.
(1) x≧0 のとき,不等式 e x> x22 が成り立つことを示せ.
(2) (1)の不等式を使って, limx →∞ x⁢e -x =0 が成り立つことを示せ.
(3) ∫ e- x⁢ dx を求めよ.
(4) limR →∞ ∫0R e- x ⁢dx を求めよ.
2019-10483-0103
【3】 座標平面上に,原点 O を中心とする半径 1 の円周 C と点 A ( 2,0 ) がある. C 上に点 P ( cos⁡θ ,sin⁡θ ) ( 0≦θ≦ π ) をとり,点 Q ( x⁡( θ), y⁡( θ) ) を次の条件を満たすようにとる.
(ⅰ) PQ=PA
(ⅱ) 半直線 OP は ∠APQ を二等分する.
ただし, P が ( 1,0 ) または ( -1,0 ) にあるときは,点 Q は A である.
線分 AP と C の共有点が P だけとなる θ の範囲を a ≦θ≦ b とする.
(1) a と b の値を求めよ.
(2) x⁡( θ) と y ⁡( θ) を θ を用いて表せ.
(3) θ が a ≦θ≦b の範囲で変化したときの Q の軌跡を C 1 とする. C1 の両端を結ぶ線分と C 1 で囲まれる図形の面積 S を求めよ.
(4) 線分 PQ を 1 :4 に内分する点を R とする. θ が a ≦θ≦b の範囲で変化したときの R の軌跡を C 2 とする. C2 の長さ L を求めよ.
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【4】 複素数平面上に 3 点 A⁡ (z ) , B⁡ ( z3 ), C⁡ ( z5 ) がある.
(1) A , B , C が異なる 3 点となるための z の条件を求めよ.
(2) 異なる 3 点 A , B , C が同一直線上にあるような z をすべて求めよ.
(3) A , B , C が正三角形の頂点になるとき, z2 の値をすべて求めよ.そのとき,さらに A , B , C がこの順に反時計回りの位置にあるような z をすべて求めよ.
(4) 直線 AC と直線 BC が垂直であるとき, |z |<1 が成り立つことを示せ.