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2019-10301-0201
2019 横浜国立大学 後期
経済,経営学部
易□ 並□ 難□
【1】 以下の条件をみたす数列 { an }, {b n} の一般項を求めよ.
(ⅰ) a1= 2 , b1= 1
(ⅱ) n=1 , 2 , 3 , ⋯ に対して, x の整式
an⁢ x2+ (2⁢ an+ bn) ⁢x+2 ⁢bn +1
を x2-1 で割った余りは an+1 ⁢x+ bn+ 1 である.
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【2】 実数 p , q に対し,
f⁡( x)= x3-( 3⁢p+ 2⁢q) ⁢x2 +(2 ⁢p+q )⁢ q⁢x -p⁢q 2
とする.次の問いに答えよ.
(1) x についての方程式 f⁡( x)= 0 が 3 重解をもつような p , q の値を求めよ.
(2) x についての方程式 f⁡( x)= 0 の解がすべて実数となるような ( p,q ) の範囲を, p⁣q 平面上に図示せよ.
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【3】 a を 0 ≦a<1 をみたす実数とし, p= 12⁢ (1- a) , q= 12 ⁢( 1+a ) とする.表の出る確率が p , 裏の出る確率が q のコインを 4 回投げて,数直線上の点 x k ( k=0 , 1 , 2 , 3 , 4 ) を x 0=0 と関係式
xk= { xk- 1+1 ( k 回目に投げた結果が表のとき) xk- 1-1 ( k 回目に投げた結果が裏のとき) ( k=1 ,2 ,3 ,4 )
によって定める. x0 , x1 , x2 , x3 , x4 のうち,異なる点の個数がちょうど n 個となる確率を P ⁡(n ) とする.次の問いに答えよ.
(1) P⁡( 3) と P⁡ (5 ) をそれぞれ a の式で表せ.
(2) P⁡( 3) と P ⁡(5 ) の大小を比較せよ.
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【4】 x⁣y 平面上に曲線 C 1:y =x2 がある.実数 a に対し,原点と点 ( 2,4 ) を通り,中心の x 座標が a の円を C 2 とする.次の問いに答えよ.
(1) C2 の方程式を, a を用いて表せ.
(2) C1 と C 2 の共有点がちょうど 2 個あるとき, a のとり得る値の範囲を求めよ.
(3) a が(2)で求めた範囲を動くとき, C2 の通過する領域を x ⁣y 平面上に図示せよ.
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理工,都市科学部
【1】 関数 f⁡( x)= 2⁢x⁢ 1-x 2 ( 0≦x≦ 1 ) に対して, y= f⁡( x) の表す曲線を C とする.次の問いに答えよ.
(1) 関数 f⁡( x) の増減,極値, C の凹凸を調べて, C の概形を描け.
(2) k を実数とする. C と直線 l :y=k ⁢x が異なる 2 点で交わるような k の範囲を求めよ.また, k がこの範囲にあるとき, C と l で囲まれた図形の面積 S を k の式で表せ.
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【2】 x⁣y 平面上の点 P を次のルール(*)に従って動かす試行を繰り返す.
(*) { 1 個のさいころを投げ, (a) 1 または 2 の目が出たとき, P を x 軸の正の方向に 1 だけ動かす. (b) 3 または 4 の目が出たとき,P を y 軸の正の方向に 1 だけ動かす. (c) 5 または 6 の目が出たとき, P の x 座標が正ならば, x 軸の 負の方向に 1 だけ動かし,P の x 座標が 0 以下ならば動かさない.
最初, P は点 ( 0,0 ) にある.次の問いに答えよ.
(1) 5 回の試行後, P が点 ( 3,1 ) にある確率を求めよ.
(2) 5 回の試行後, P が点 ( 2,1 ) にある確率を求めよ.
(3) n を 2 以上の整数とする. n 回の試行後, P が点 ( n-2, 1) にある確率を求めよ.
(4) n を 3 以上の整数とする. n 回の試行後, P が点 ( n-3, 1) にある確率を求めよ.
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【3】 O を原点とする x ⁣y 平面上に,点 An (cos⁡ π 2n ,sin⁡ π 2n ) ( n=1 , 2 , 3 , ⋯ ) がある.また,以下の(ⅰ)から(ⅲ)をみたす点 P1 , P2 , P3 , ⋯ および点 Q1 , Q2 , Q3 , ⋯ がある.
(ⅰ) n=1 , 2 , 3 , ⋯ に対して, P n , Qn は半直線 O An 上にある.
(ⅱ) P1 の座標は ( 0,1 ) である.
(ⅲ) n=1 , 2 , 3 , ⋯ に対して,
Pn P n+1 ⊥O An +1 , P n+1 Qn ⊥O An
である.
次の問いに答えよ.
(1) n=1 , 2 , 3 , ⋯ に対して, Pn +2 Qn +1 P n+1 Q n を求めよ.
(2) 極限値 limn→ ∞O Pn を求めよ.
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【4】 複素数 α =cos⁡ 2 ⁢π7 +i⁢ sin⁡ 2⁢π 7 に対して,複素数 β , γ を
β=α +α2 +α4 , γ=α 3+α 5+α 6
(1) β+γ , β⁢γ の値を求めよ.
(2) β , γ の値を求めよ.
(3) sin⁡ 2⁢π 7+ sin⁡ 4⁢π 7+ sin⁡ 8⁢π 7 および sin ⁡π 7⁢ sin⁡ 2⁢π 7⁢sin ⁡ 3⁢π 7 の値を求めよ.
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【5】 次の問いに答えよ.
(1) 0<x≦ 13 をみたす実数 x に対して,
x2⁢ n< 1 1-x2 - ∑ k=0 n-1 x 2⁢k ≦9 8⁢ x2⁢ n ( n=1 ,2 ,3 ,⋯ )
が成り立つことを示せ.
(2) 0<x ≦ 13 をみたす実数 x に対して,
2 ⁢x2 ⁢n+1 2⁢n +1 <log⁡ 1 +x1 -x - ∑k=0 n-1 2⁢x 2⁢k+ 12 ⁢k+1 < 9⁢x 2⁢n+ 14 ⁢(2 ⁢n+1 ) ( n=1 ,2 ,3 ,⋯ )
(3) 0.691<log ⁡2<0.695 を示せ.