2011 関西大 後期 理系学部3月4日実施

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2011 関西大学 後期

システム理工・環境都市工・

化学生命工学部

3月4日実施

易□ 並□ 難□

【1】 関数 f⁡ (x) =( log⁡ | x| )2 に対して,次の   をうめよ.

  f⁡( x) の導関数 f ′⁡( x) は ① であり,第 2 次導関数 f″⁡ (x ) は ② である.これより x = ③ のとき f ⁡(x ) は極値をとり,曲線 y= f⁡( x) の変曲点の x 座標は x = ④ であることがわかる.したがって, y= f⁡( x) のグラフの概形は ⑤ である.

  x>0 において, f⁡( x) の極値を与える x の値を a とし,変曲点の x 座標を b とする.このとき,曲線 y =f⁡( x) と x 軸および 2 直線 x =a ,x =b とで囲まれる図形の面積を求めると ⑥ である.

 また,曲線 y= f⁡( x) ( a≦x≦ b ) と y 軸および 2 直線 y =f⁡( a) ,y= f⁡( b) とで囲まれる図形を, y 軸のまわりに 1 回転してできる立体の体積は ⑦ である.

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易□ 並□ 難□

【2】次の   を数値でうめよ.

A=( cos⁡ 2 ⁢π5 -sin ⁡ 2 ⁢π5 sin ⁡ 2 ⁢π5 cos⁡ 2⁢π 5 )

とする.このとき,

A2= ( cos⁡ ① ⁢ ⁢π5 -sin ⁡ ① ⁢ π5 sin⁡ ① ⁢ π5 cos⁡ ① ⁢ π5 )

と表すことができる.ここで, B=A+ A2+ A3+ A4 とおく. (A -E) ⁢B を計算し, A-E が逆行列をもつことと, A5 が単位行列 E に等しいことを用いると,

B=( ② 0 0 ② )

と表されることがわかる.行列 B で表される 1 次変換を f とする.座標平面上の点 ( 1,0 ) の f による像の x 座標を求めることにより,

∑ k=1 4⁡ cos⁡ 2 ⁢π⁢k 5= ③ ⋯(1)

が成り立つことがわかる.(1)式を用いて計算すると,

cos⁡ 2 ⁢π5 +cos⁡ 4⁢π 5= ③ ⋯(2)

および

cos⁡ 4 ⁢π5 +cos⁡ 8⁢π 5= ④ ⋯(3)

となる.ここで, cos⁡ 2 ⁢π5 =α とおき,(2)式の左辺を α を用いて表すことにより, α は 2 次方程式

⑤ ⁢ x2+ ⑥ ⁢ x-1= ⋯(4)

の解であることがわかる.同様に, cos⁡ 4 ⁢π5 =β とおき,(3)式の左辺を β を用いて表すことにより, β も同じ 2 次方程式(4)の解であることがわかる.したがって,

cos⁡ 2 ⁢π5 = ⑦ ,cos⁡ 4⁢π 5= ⑧

である.

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【3】  x2+ y2= 25 で表される円を C 1 とする.次の   をうめよ.

(1) 円 C 1 に内接する正方形を考え,その正方形に内接する円を C 2 とする.さらに,円 C 2 に内接する正方形を考え,その正方形に内接する円を C 3 とする. C1 , C2 , C3 の面積をそれぞれ S1 ,S 2 ,S3 と表す.このとき, S2 = ① ,S 3= ② である.

(2) (1)の操作を繰り返し,円 C 4 ,C5 , C6 , ⋯ を定める. Cn の半径を r n とするとき, rn を r n-1 を用いて表すと, rn = ③ となる.

(3)  n=1 ,2 ,3 ,⋯ について円 C n の面積を S n とし, ∑n =1∞ ⁡ Sn= S1+ S2+ S3+⋯ Sn+ ⋯ を求めたい. {S n} は,初項 ④ , 公比 ⑤ の等比数列であるので,この数列の初項から第 n 項までの和は ⑥ である.よって,

S1+ S2+ S3+ ⋯+S n+⋯ =limn →∞ ⁡ ⑥ = ⑦

となる.

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【4】 次の   をうめよ.

(1)  a→ =(1 ,1,2 ), b→ =(2 ,1,3 ), c→ =(0 ,3,1 ) とする. p→ =( 1,2, 4) を s ⁢a→ +t⁢ b→ +u⁢ c→ と表すとき, s ,t , u の値は, s= ① ,t = ② ,u = ③ である.

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【4】 次の   をうめよ.

(2) 半径 r の球面 (x- 1) 2+ (y- 2) 2+ (z- 3) 2=r 2 が yz 平面と共有点をもち,かつ x y 平面と共通点をもたないような r の値の範囲は ④ である.

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【4】 次の   をうめよ.

(3)  0≦x≦ 2⁢π であるとき, 1 -sin⁡x sin⁡x +2 の最大値は ⑤ である.

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【4】 次の   をうめよ.

(4) 方程式 2⁢ log⁡( 4⁢x) +log⁡( 2⁢x) -log⁡x -2=0 の解は ⑥ である.ただし,対数は自然対数である.

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【4】 次の   をうめよ.

(5)  ▵OAB において,辺 OA を 2: 1 に内分する点を L , 辺 OB を 1 :2 に内分する点を M , 辺 AB を 3 :2 に内分する点を N とする.線分 LM と線分 ON の交点を P とするとき, OP→ は OA→ , OB→ を用いて

OP→ = ⑦ ⁢ OA→ + ⑧ ⁢ OB→

と表される.

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【4】 次の   をうめよ.

(6) 

a1= 1⋅1 ,

a2= 1⋅2+ 2⋅1 ,

a3= 1⋅3+ 2⋅2+ 3⋅1 ,

a4= 1⋅4+ 2⋅3+ 3⋅2+ 4⋅1 ,

an= 1⋅n+ 2⋅( n-1) +3⋅( n-2) +⋯+( n-1) ⋅2+n ⋅1 ( n=5 ,6 ,7 ,⋯ )

とする.このとき,漸化式

b1= 1,b n+1 =bn + ann +2

で定められる数列 { bn } の一般項は, bn= ⑨ である.

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