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1991 大阪大学 前期

文系

理系【2】の類題

配点率25%

易□ 並□ 難□

【1】 直線 y= 1 l 直線 y= kx l とする.行列

A=( ab cd )

によって表される 1 次変換 f l 上の点を l 上の点に移すものとする.

(1)  c=k a d=kb が成り立つことを示せ.

(2)  A2= (a+k b) A を示せ.

(3)  A2 が零行列でないとき, f による l の像は l であることを示せ.

1991 大阪大学 前期

文系・理系共通

配点率25%

易□ 並□ 難□

【2】  xyz 空間内において,点 (0, 0,2) を中心とする半径 1 の球面を S 1 (0 ,0,-2 ) を中心とする半径 1 の球面を S2 (2, 0,0) を中心とする半径 3 の球面を S3 とする.

(1)  S1 S2 に外接する球面の中心は xy 平面上にあることを示せ.

(2)  S1 S2 に外接し, S3 に内接する球面の中心の x 座標を p y 座標を q とする.点 (p, q) の軌跡を求め,その概形を図示せよ.

1991 大阪大学 前期

文系

配点率25%

易□ 並□ 難□

【3】  m は負でない整数とする. 3 次方程式

x3- 3m 2x +18m =0

がただ 1 つの整数解をもち,それ以外に実数解をもたないような m をすべて求めよ.

1991 大阪大学 前期

文系

配点率25%

易□ 並□ 難□

【4】  a b を正の定数, n 2 以上の自然数とする. 2 つの曲線

y=a xn x 0

x=b yn y 0

によって囲まれた図形の面積を求めよ.

1991 大阪大学 前期

理系

配点率20%

易□ 並□ 難□

【1】 放物線 y= ax2 -bx +b と直線 y= a2 x を考える.この放物線と直線は 2 交点 P Q をもち, P Q x 座標の差の絶対値は 1 であるという.ただし a> 0 とする.放物線の一部である弧 PQ 上の点と直線の距離の最大値を d とする.

(1)  d a を用いて表せ.

(2)  d を最大にする a b の値を求めよ.

1991 大阪大学 前期

理系

文系【1】の類題

配点率20%

易□ 並□ 難□

【2】 原点を通らない直線 l: y=p x+1 と原点を通る直線 l :y =qx とがある.行列

A=( a bc d )

によって表される 1 次変換 f l 上の点を l 上の点に移すものとする. A2 が零行列でないとき, f による l の像は l であることを示せ.

1991 大阪大学 前期

理系

配点率20%

易□ 並□ 難□

【3】 座標平面上で半径 r 0 <r<1 の円板 D が,原点を中心とする半径 1 の円に内接しながらすべらずにころがるとき, D 上の定点 P の動きを調べる.ただし D の中心は原点のまわりを反時計まわりに進むものとする.はじめに D の中心と点 P はそれぞれ (1- r,0) (1 -r+a, 0) の位置にあるものとする( 0< ar ).

(1)  D が長さ θ だけころがった位置にきたとき,点 P の座標 (x, y) θ を用いて表せ.

(2)  D がころがり続けるとき,点 P がいつか最初の位置に戻るための r に対する条件を求めよ.

(3)  r= 12 のとき,点 P の軌跡をもとめ,その概形を図示せよ.

1991 大阪大学 前期

理系

配点率20%

易□ 並□ 難□

【4】  f(x ) 0< x<1 で定義された正の値をとる微分可能な関数で

limx 1 f (x )=

をみたし,さらに曲線 C: y=f (x) は次の性質をもつという. C 上に任意の点 P をとり,原点 O と点 P を結ぶ直線と x 軸のなす角を θ とするとき,点 P における曲線 C の接線と x 軸のなす角は 2 θ である.

 ただし θ 0< θ< π4 の範囲にあるものとする.

(1)  f(x ) のみたす微分方程式を求めよ.

(2)  g(x )= f(x )x + xf( x) とおく. g(x ) のみたす微分方程式を求めよ.

(3)  f(x ) を求めよ.

1991 大阪大学 前期

理系

配点率20%

易□ 並□ 難□

1991年大阪大前期理系【5】の図

【5】 図のような正方形の 4 頂点 A B C D を次の規則で移動する動点 Q がある.サイコロを振って 1 の目が出れば反時計まわりに隣の頂点に移動し, 1 以外の目が出れば時計まわりに隣の頂点に移動する. Q は最初 A にあるものとし, n 回移動した後の位置を Q n n=1 2 とする. Q2 n= A である確率を an とおく.

(1)  a1 を求めよ.

(2)  an+ 1 an を用いて表せ.

(3)  limn an を求めよ.

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