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1987-10272-0101
1987 一橋大学
易□ 並□ 難□
【1】 だ円 x 2a2+ y2b 2=1 の 2 つの焦点を F , F′ とし,だ円上の動点を P とする.ただし, a>b>0 である.
(1) ベクトル PF→ , PF ′→ の内積 PF→ ⋅P F′→ の値の範囲を求めよ.
(2) 線分 PF, PF′ の長さの積 PF⋅P F′ の値の範囲を求めよ.
1987-10272-0102
【2】 平面上の 3 点 O (0,0 ), A( 4,0), B( 0,4) を頂点とする三角形の辺 OA 上に点 P , 辺 OB 上に点 Q がある.三角形 OPQ の面積が三角形 OAB の面積の 14 となるように点 P , Q が動くとき,線分 PQ の通りうる点の存在範囲を求め,それを図示せよ.
1987-10272-0103
【3】(1) 3 以上の任意の整数 n に対して 2n≧ 2⁢(n+ 1) がなりたつことを証明せよ.
(2) 3 以上の任意の奇数 n に対して,方程式 xn- n⁢x+1=0 には実数解が全部で 3 個あり,それらはすべて -2 より大きく 2 より小さいことを証明せよ.
1987-10272-0104
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【4】 番号 1, 2, ⋯, n のついた札が,袋 A にはそれぞれ 1 枚ずつ,袋 B にはそれぞれ 2 枚ずつはいっている.ただし, n≧2 とする.
(1) 袋 A から札を 2 枚とり出すとき,その 2 枚の札の番号の和が n より大きい確率を求めよ.
(2) 袋 B から札を 2 枚とり出すとき,その 2 枚の札の番号の和が n より大きい確率を求めよ.
1987-10272-0105
【5】 原点を中心とする半径 r の球 x2+ y2+z2 =r2 が, 2 平面 x+y+ z=3, x+y+z=6 と,それぞれ正の整数の半径 a , b をもつ円で交わっている.
(1) a, b, r の値を求めよ.
(2) 2 平面の間にはさまれている球の部分の体積を求めよ.